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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2539千葉9区:2009/07/29(水) 21:20:59
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/ibaraki/CK2009072902000143.html
各小選挙区の情勢 保守票の行方注目
2009年7月29日

 無所属中村の金城湯池に自民永岡、民主柳田らが挑む。前回、保守分裂で中村と永岡が奪い合った「保守票」の行方が、今回も注目される。

 永岡は前回、郵政選挙で自民に追い風が吹いたにもかかわらず、小選挙区で敗れ、比例で復活当選。今回は反対に逆風を受ける厳しい情勢だが、「小選挙区で当選を目指す」(陣営)と意気込む。

 古河市を地盤とする永岡は、この四年間、同市の三地区と五霞町で後援会青年部をつくり、若年層の支持基盤を強化してきた。ただ、民主候補が前回の「落下傘」から古河市出身の柳田に代わったことから、同市での票の分散を警戒する。

 柳田は昨年二月に古河市に事務所を開設。今年六月には境町と五霞町に後援会を設立するなど、着々と準備を進めてきた。

 毎週月曜日には、JR古河駅で朝立ちし、無党派層への支持拡大を図る。七月に開かれた党支部の時局講演会では、「茨城7区から日本を変えていきたい」と意欲を見せた。会場には医師会や郵政政策研究会の関係者らが多数訪れ、保守層への浸透をうかがわせた。

 中村は十一回目の当選を目指し、地域回りに余念がない。中村系県議三人が支援する。

 当落のカギを握るのは、強力な組織力を誇る後援会「喜友会」だ。中村がゼネコン汚職事件で衆院議員を失職後、五年ぶりに出馬した前回は、会員の高齢化で組織力が低下しているとみられていた。だが、二〇〇〇年衆院選と比べ、票を減らすどころか約千票も上積みして、喜友会の盤石さを見せつけた。

 今回も、会員の高齢化が不安視されるが、中村系県議は「役員を入れ替え、若返りを図っている。組織力の維持は大丈夫」と力を込める。 =文中敬称略

  (中西公一)

  =おわり


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