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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2372千葉9区:2009/07/27(月) 20:47:46
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/nagano/CK2009072602000183.html
選択の座標 <4区> 09年総選挙in信州
2009年7月26日

 4選を目指す後藤茂之(自前)と矢崎公二(民新)が激しくぶつかる。片や「責任ある改革」、一方は「政権交代」を前面に掲げ、対決色も鮮明だ。上田秀昭(共新)は3度目の挑戦。

 後藤は、選挙日程が見えた今月10日以降、地元での活動に専念。あいさつ回りや国政報告会、各地の後援会役員会などを重ねる。国会で週末に制限されていたそれまでの活動を臨戦態勢に転換した。

 党厚生労働部会長として政策立案にかかわった実績を強調、「保守改革」の立場も説明する。党への逆風には「後藤個人への支持を信じ、地域のことをきちっとやってきたと訴えるだけ」という。

 「かつてない厳しさ」と危機感を強める後援会幹部は「風に風で闘ってもだめ」とし、後援会や支援団体などの組織を通じた「地をはうような」戦略を描く。この幹部は「自民の後藤じゃない、政治家後藤を頼むんだ」と語気を強めた。

 民主が「地元候補」として昨年10月に擁立した矢崎は、出身の茅野市を中心に後援会を組織、諏訪清陵高同期生やOBらによる支援の輪も広げつつある。連合長野、郵政政策研究会の支援を得る。

 知名度アップへ辻(つじ)立ちや街頭演説、ミニ集会を精力的に重ねてきたが、陣営には「民主への期待は大きくても、矢崎個人の名前につながるか」と懸念もある。課題である無党派層への浸透に「勢い」だけで走りきれるか。

 矢崎は20日の事務所開きで「国を変えるには政権交代。政権が変われば政策が変わる、税金の使い方が変わる」と強調した。

 後藤、矢崎のし烈な綱引きを物語るような人の動きも。空席だった後藤の連合後援会長にセイコーエプソン名誉相談役の安川英昭が就任。矢崎の後援会長は安川の次男で会社役員の昌昭だ。

 上田は過去2回の得票を前々回1万5000余、前回2万2000余と伸ばしてきた。陣営幹部は、比例代表北陸信越ブロックの党議席回復も視野に「小選挙区の奮闘に全力を挙げる」とする。

 本人も「この1年半で200回を超すミニ集会を開いた。街宣カーは4年で走行距離7万キロ。手応えは前回以上」と自信を深める。雇用、中小零細企業、外国人などの問題にもかかわり「存在感をアピールするには地道に政策を訴える」という。

 諏訪市で29日、市田書記局長の演説会を開く。

 政治団体「幸福実現党」から諏訪市出身で党県役員の増沢宏昭が立候補する。

 (敬称略)


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