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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2371千葉9区:2009/07/27(月) 20:47:24
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/nagano/CK2009072502000219.html
選択の座標 <3区> 09年総選挙in信州
2009年7月25日

 長野3区の顔触れは過去2回の総選挙とほぼ同じ。14選を目指す羽田孜(民前)に対し、岩崎忠夫(自元)が4度目の挑戦。岩谷昇介(共新)も3度目の出馬で躍進を狙う。固定化した構図の中で勢力争いが続いている。

 自民を離党して16年、政治改革を目指し続けた羽田にとって、悲願の政権交代が現実味を帯びる。地元入りは少ないが、陣営幹部は「まだ改革は成っていない。それが今、ようやくできる時が来た」と代弁する。

 羽田に代わり地元で選挙戦に備えるのが、会員10万人ともいわれる後援会組織「千曲会」。6月ごろから地区別の役員会を開き、戸別訪問を続けている。実績十分だが、一方では集票力低下を危ぶむ声も。“風”に乗って浮動票を取り込めるかが鍵になる。

 2008年2月に「軽い脳血栓」で一時入院し、最近は表に出る機会も減った。陣営も「万全ではない」と認めるが、鳩山代表選出時に影響力を発揮したとして「気力や体力、判断力はまったく問題ない」と強調、政権奪取への思いを前面に打ち出す方針だ。

 岩崎は前回の衆院選で落選して以来、選挙区内をくまなく歩いた。有権者へのあいさつ回りは1日に200軒。この4年間、3区で「自分が一番多くの人に出会った」と自信を深める。今は地区別の集会を重ねている。

 初出馬の2000年衆院選は、羽田との得票数差は約9万6000。前々回は6万6000に縮め、前回は10万票を得てあと4万にまで迫った。陣営は「あと2万の上積みで羽田さんと並ぶ」と意気込み、後援会の規模も「千曲会と大差ないと思っている」と羽田陣営をけん制する。

 懸念は国会での自民の混乱。しかし岩崎は「それは麻生さんの問題。3区は自民対民主でなく、あくまで岩崎対羽田だ」と距離を置く。逆風の中での選挙にも「前回も『郵政民営化に反対』と決めつけられたが、10万人に支持された」と意に介さない構えだ。

 岩谷は「今までになく若者の支持もある」と、高まる期待を肌で感じている。毎週月曜朝に行う上田駅での街頭演説はもう7年目。有権者とひざを突き合わせたミニ集会は、一昨年9月から数えて二百回を超えた。

 最重要視する雇用問題に行動力を見せ、上田ハローワーク前で相談会を開催。有権者に最も近い政党であることをアピールし、自民、民主支持層の切り崩しを目指す。

 政治団体「幸福実現党」からは県役員の江原学が立候補を予定している。

  (敬称略)


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