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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1
:
とはずがたり
:2009/04/24(金) 14:50:24
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
2330
:
とはずがたり
:2009/07/26(日) 19:15:20
【政権攻防 ドキュメント1区】 「天変地異」吉か凶か
2009年07月25日 15:02
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/nagasaki/20090725/20090725_0002.shtml
真っ暗な路面に雨が打ち付ける22日午前4時。自民前職の冨岡勉氏は、長崎市内の自宅から車に乗り込んだ。「解散翌日、日本で最も早いスタートダッシュ」(冨岡陣営)の始まりだ。
「眠らず働くのは医者時代から慣れているよ。今も東京にいるときは朝5時に起きて6時には国会の議員控室に入っているから平気だね」
体力を誇示する冨岡氏が向かったのは、この日水揚げされたイサキやマダイの競りを行う長崎魚市場。鐘の音やだみ声が響く中、「お仕事お疲れさまです。これからもおいしい魚を食べさせてください」と声を振り絞り場内を駆け回った。
在京労組の幹部との打ち合わせのため、帰郷が1日遅れた民主前職の高木義明氏は午前10時45分、羽田発長崎行きの全日空便に乗り込んだ。
機内では長崎出身の女性がモデルになった「蝶々(ちょうちょう)さん」(市川森一著)の下巻に読みふけった。「長崎の落ち着いた街の良さをあらためて感じたね。長崎再発見。『将来この街をどうするか』と考えたよ。『国際色豊かな景観を生かして、魅力的な長崎をつくっていかんと』と」。長崎到着後の言葉は、与党の語り口を連想させた。
高木氏が機上の人となった午前10時45分、自民党県連の宣伝カーに乗り込んでいた冨岡氏は、薄暗い空を見上げて街頭演説をしていた。
「みなさん。今日は日本で46年ぶりに皆既日食が見られる日です。今度の選挙でも天変地異が起こるかも知れませんが、この冨岡が、しっかり、長崎を守っていきたいと思います」
2005年の前回衆院選は、さながら「巨大台風」だった。03年の県議選で8330票しか獲得できずに落選した冨岡氏が、公示の約1カ月前に立候補表明しながら、約10万2千票を獲得して比例復活当選し、周囲を驚かせた。当時の小泉純一郎首相が郵政民営化を掲げて巻き起こした「風」のたまものだった。
一転、今回の逆風。自民党の野党転落も現実味を帯びて語られているが、冨岡氏は「まだ40日ある。何が起きるか分からんよ」と意欲を燃やす。
午後0時50分、長崎空港の到着ロビーに高木氏が現れた。「機内で日食が見えたか」と記者が尋ねると「まったく気が付かなかった。年配の支持者は『日食の年は何かが起こる』と言うけどね。僕は年明けから今年はそんな年になる、しなければならないと思っていたよ」。
午後1時25分、空港から長崎市へ向かう高木氏の車は、光を取り戻した太陽の熱を浴びながら街頭演説する3区の自民前職谷川弥一氏の前を通り掛かった。
「夏は体力合戦だから大変だな。8月は平和を祈ったり、帰省したりする日本の癒やしの季節なんだよ。こんな時期に解散するなんて本当に『迷惑解散』だよ」
共産新人で比例代表との重複立候補を予定している渕瀬栄子氏は午後2時、3区内の川棚町内で街頭演説に立っていた。国内で前回の皆既日食があった1963年の衆院選で、共産党は衆院の議席を3から5に伸ばす「予想外の善戦」(当時の新聞)を見せた。渕瀬氏は「いい験担ぎだわ。国政挑戦三度目の正直になるよう頑張りたい」と空を見つめた。
午後2時、長崎市の後援会事務所に到着した高木氏は、正面の神棚に向って二礼、手を合わせて深々と頭を下げた。「4年前もこの事務所で戦って勝たせてもらった。『今回もよろしくお願いします』と頼んだよ」
◇ ◇
衆院解散から一夜明けた22日、第45回衆院選(8月18日に公示、同30日投開票)に向けて立候補予定者たちが走りだした。政権選択を懸けてヒートアップする真夏の決戦を選挙区ごとに追う。
× ×
▼1区(4人)
冨岡 勉 61 医師 自(山)前
高木 義明 63 党副代表 民 前
渕瀬 栄子 53 党県委員 共 新
江田 耕一 51 幸福実現党県代表 諸 新
=2009/07/25付 西日本新聞朝刊=
2331
:
とはずがたり
:2009/07/26(日) 19:17:52
長与・時津両町…長崎市近郊で民主の地盤
島原半島…田舎で自民の地盤
大丈夫かね?肥んで。。>「験かつぎで2日に一度は食べる」と言うカツ丼の昼食
【政権攻防 ドキュメント2区】 初心胸に「よろしく」
2009年07月24日 15:43
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/nagasaki/20090724/20090724_0001.shtml
曇り空の前日から一転し、23日は早朝からまばゆい日差しが照り付けていた。午前8時51分、長崎空港に羽田からの第一便が降り立つと、自民前職の久間章生氏が到着ゲートに姿を見せた。
解散後初の地元入り。「特に変わらない。粛々とやるだけ」と淡々と語りながら、「今回の選挙は有権者と会えるのがいい。私が2区に必要な存在であることを訴えたい」とも強調した。過去10年は本人不在でも選挙に勝てた。だが今回、自民党はかつてない逆風にさらされている。昨年秋から週末には地元に戻っている。10回目の当選を目指すベテランが新人時代の「初心」に返り“どぶ板選挙”に徹している。
「きょうは暑くなりそう」。午前9時22分、諫早市栗面町の事務所で民主新人の福田衣里子氏はつぶやいた。黒のスーツではなく、薄い青のジャケットと短めのズボンで酷暑に備える。午前9時42分、路地でも入れる軽ワゴン車に乗り込み30キロ以上離れた久間氏の地元島原半島へ。「久間さんは大ベテラン。こちらは犬にも猫にも知ってもらうぐらいでやらないと」
空港から約40キロ。午前9時47分、時津町に着いた久間氏の車が行き先を急きょ変えた。予定より早く着いたため、立ち上げ準備中の同町の事務所へ。広々とした所内に「いいね」。ここを拠点に民主党の地盤である長与・時津両町に攻め込むプランが脳裏に浮かんだのだろうか。「麻生君の『負けるな』との激励に『戻ってくる』と答えたよ」。麻生太郎首相から公認証書を受け取ったシーンを振り返り熱く語った。
午前10時10分、「とぎつカナリーホール」ではミカン農家の集会が開かれていた。到着した久間氏は300人を前に「これまで防衛ばかりやってきた。これからは農業振興にも取り組む」との決意を示した。だが会場からは「農業から長く離れていた方だからね」との皮肉も聞かれた。
午前中、雲仙市国見町での会合に出た福田氏は午後0時20分、支援者の案内で個人宅を訪問した。「よろしくお願いします」と頭を下げ握手する手に力がこもる。「験かつぎで2日に一度は食べる」と言うカツ丼の昼食を取った後も、水田とビニールハウスが広がる農村地帯を回る。かつては自民党支持だったという女性(62)は民主党が掲げる営農者への所得補償について「言うた以上は、やってもらわんば」と指摘。「もちろん」と応じた福田氏が去った後、女性は「今のごたる政治はつまらんでしょうが。今からどっちにするか決める」とつぶやいた。
一方、昼食を時津町で済ませた久間氏。午後は訪れる機会が少なかった長崎市琴海・外海地区を駆け回った。午後1時3分、地元県議の案内で琴海地区の農協、病院、建設関連会社などであいさつ回り。初めて久間氏を見たという事務の女性は「会うと感じのいい人。印象も変わりそう」。久間氏は「ここは初めて会う人ばっかり。2区は本当に広いね。だけど相手(福田氏)も一緒」と話すと、外海地区に車を走らせた。
島原市内の農家を中心に福田氏が20軒を回り終えたのは午後4時27分。「初めての訪問でも反応はいい。あとはこれを結果につなげたい」
この日、奇しくも互いの優勢地区に乗り込んだ両氏。夜、久間氏は南島原市で支援者の会合に顔を出し、福田氏も諫早市で決起集会を開くなど地盤固めも忘れない。南北100キロを越える選挙区。久々に地元で戦うベテラン、若さでぶつかる新人。ともに「初心」を胸に、二人の顔つきは引き締まってきた。
× ×
▼2区(5人)
久間 章生68元防衛相 自(津)前
福田衣里子28党支部代表 民 新
柴田 愛34幸福の科学支部長 諸 新
相浦喜代子44元諫早市議 無 新
山崎 寿郎29元会社員 無 新
=2009/07/24付 西日本新聞朝刊=
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