したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2106千葉9区:2009/07/24(金) 21:28:19
>>1769
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20090724ddr041010002000c.html
岐路の夏:09衆院選 道5区 前官房長官、初心「ドブ板」
 ◇自民、強まる逆風・募る危機感 民主、支持拡大「手応え感じる」
 「かつてない厳しい選挙を実感している」。23日午後2時のJR新札幌駅前。衆院解散後、初めての街頭演説に臨んだ前官房長官、町村信孝氏(64)は約60人の支持者を前に苦境を訴え、「麻生降ろし」など自民党内の混乱にも触れておわびした。

 83年の初当選以来、8連勝の町村氏。道5区(札幌市厚別区、石狩管内など)に張り巡らした支持基盤は盤石だ。小泉政権下で外相を務めた前回05年衆院選は、解散後わずか7日間しか地元にいなかったが、今回も立候補する民主元職の小林千代美氏(40)に約5万票の差を付け圧勝した。

 しかし今は追い風に乗る小林氏がひたひたと迫っているのを感じている。党内最大派閥の会長。有権者の目は他の自民候補よりも厳しい。陣営幹部は「支持者からおしかりの電話が多数入った」。

 03年衆院選では、厚別区や江別市で小林氏の得票を下回り、比例復活を許した。今回は共産党が候補者擁立を見送ったことも気に掛かる。選んだ戦術は「初当選以来」と言うドブ板選挙だった。

 昨年10月以降、ほぼ毎週末に地元入りし、新興住宅街を訪問した。目標は1日400軒。別動隊の淳子夫人(64)と合わせると、すでに延べ「数万軒」の門をたたいた。「のべつ幕なしの訪問は初めて」。町村陣営の北広島市議は驚く。革靴を脱ぎ、3足のウオーキングシューズを履き回した。小さな夏祭りや焼き肉パーティーにも参加。「こんなところにまで来るなんて、町村さん、危ないってことね」。町村氏と両手で握手した60代の女性はささやいた。

   ×  ×

 23日午後1時。新札幌駅から約2キロの路上には小林氏の姿があった。通行人が手を振れば、演説を中断して握手に走る。小型自動車の屋根に出力の小さいスピーカーを積んで細い路地まで入り込む。「相手のようにカネもヒトもない。その分、私は動かなきゃ」。ドブ板選挙を始めた町村氏に「私と同じことをやっている」。

 7月上旬、小林氏は町村氏の支持基盤である町内会長らを訪問し始めた。町村氏のポスターが張ってある家にも乗り込んでいく。「『立場上、ポスターを張らざるを得ない』という人もいた。確実に手応えを感じる」。4年間の集大成となる「決戦の夏」を迎え、自信ものぞかせた。【久野華代、金子淳】

   ◇

 事実上スタートした衆院選。各地の選挙区を報告する。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板