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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2082とはずがたり:2009/07/24(金) 13:28:13
>>1992

>1月の能美市長選、3月の小松市長選で自民系の市議らが分裂した。10月の加賀市長選も保守分裂選挙になる可能性が高く、「一部市議らの動きが鈍い」と総選挙への影響を指摘する関係者もいる。
それぞれ何が原因でしょうかねぇ。

【決戦の構図】(中)石川2区
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000907240002
2009年07月24日
◇◆元首相に挑む民主新顔◆◇

=勢い・「世代交代」掲げ=

 連続14選を目指す自民現職で元首相の森喜朗(72)に、民主新顔の田中美絵子(33)が挑む。「麻生首相の後見人」とも言われる元首相も、民主党の勢いと「世代交代」を掲げる若い女性の激しい追い上げに、これまでにない危機感を感じている。
          ☆           ☆
 「私は(比例復活の)『銀メダル』しか取れなかったが、田中さんには(選挙区当選という)『金メダル』をとらせてほしい」

 今月5日、連合会長の高木剛らが出席して小松市で開かれた連合石川の集会。2区で森と4度戦い、3度の比例復活当選を果たしてきた民主党県連代表の一川保夫(現参院議員)が「田中さんは私の後継者」と訴えた。

 田中は、名古屋市長・河村たかしの衆院議員時代の秘書を務め、難航していた2区の候補者公募に手を挙げた。一川が選対本部長に就いて陣営を支え、昨年10月から街頭演説や戸別訪問、河村氏譲りの自転車遊説などを繰り返してきた。

 総選挙の日程が当初の想定より大幅に延びたことで、知名度も上昇。田中は「今年に入って、街頭演説などでの反応が以前とは比べものにならないくらい良くなってきた。このまま突っ走りたい」と手応えを感じている。

 加賀、白山市と野々市町の計4カ所に新設した連絡所を拠点に、さらにきめ細かく支持を呼びかけている。選対幹部は「まだ元首相とは差がある」と冷静に情勢を分析しつつ、「(民主党支持の)突風が吹き始めた。この風が吹いているうちに、相手に追いつき、追い越したい」と力を込める。
          ☆           ☆
 白いパンタロンか何かをはいて、自転車に乗った女性に悩まされている――。森は今月、支持者に冗談めかしながらこぼしたという。

 森は、小選挙区制が導入された96年以降、毎回10万を超す得票で危なげなく当選を重ねてきた。だが自民党への風当たりが強まる今回、県連幹部が各種会合で危機感を強調するなど、一転して引き締めに躍起になっている。

 「もしものことがあれば、自民党が壊滅してしまう」。県連幹事長の石田忠夫は、今月17日に小松市役所で開かれた県連幹部の支部訪問で、出席した市議や市内の商工、農林団体の代表らに結束を呼びかけた。

 1月の能美市長選、3月の小松市長選で自民系の市議らが分裂した。10月の加賀市長選も保守分裂選挙になる可能性が高く、「一部市議らの動きが鈍い」と総選挙への影響を指摘する関係者もいる。

 陣営は、2区の旧16市町村ごとに置かれた後援会支部をフル回転させて、戸別訪問などを強化。過去の選挙では、党務や派閥候補の応援などで本人が地元で活動できるのは数日だったが、「今回は本人がずっと地元に詰める」と、選対本部長として森の「影武者」役を務めてきた連合後援会長で川北町長の西田耕豊(こうぶん)。同後援会選対本部長で県議の福村章も「本当に厳しい、逆風の中の選挙だという覚悟を持ち、しっかりと支えていきたい」と表情も険しい。

 2区には、幸福実現党の新顔、宮元智(49)も立候補を予定している。

=敬称略


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