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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1906とはずがたり:2009/07/22(水) 03:29:16
>>1901-1906

〈夏の陣・09衆院選〉中村氏、後援会頼り 永岡氏、無党派層を 柳田氏は家族総出(7区)
http://www2.asahi.com/senkyo2009/localnews/TKY200907060058.html
2009年6月30日

 都心に向かう通勤客らが足早に改札に入る早朝のJR古河駅。毎週月曜日、決まって自民現職の永岡桂子氏(55)と民主候補が顔をそろえる。東口、西口と立つ場所は違うが、ともに狙いは無党派層だ。

 直前に現職の夫・洋治氏が自殺し、急きょ出馬した前回の郵政選挙で、永岡氏は準備不足に悩まされた。その後は精力的にミニ集会などに出席し、最近は支持者から「だんだん演説にも慣れてきた」。昨秋には無所属現職の「本拠」といえる境町に約300人を集め、初の国政報告会を開いた。

 気になるのは、麻生首相と一緒に写ったポスターだという。麻生派に属するにしても、党内外に麻生批判が強まる中、「こんなのと一緒に写っていて票なんか入るか」とののしる支持者もいた。それでも、麻生首相と近い山口武平県連会長からの支援を考えると、別のポスター作りには踏み切れない。

    ◇

 民主新顔の柳田和己氏(59)も活動に熱を帯びてきた。千葉市長選などで、民主などの推薦候補が当選し、「追い風」を感じることが少なくない。今月23日には後援会の初支部が境町で発足した。「官僚主導から国民主導の政治を」と訴える。

 昨年10月の2次公認で党本部を訪れた際、小沢一郎代表(当時)から「1日100回街頭で演説するように」と助言された。家族4人が総出で支持を訴え続ける。旧古河市ではすでに7、8割の世帯を回ったという。7月1日には山岡賢次・党国対委員長を招き、決起集会を開く予定だ。

    ◇

 昨年9月から古河市で街頭演説を始めていた無所属の現職中村喜四郎氏(60)は、2カ月ほどで同市内を回り終えたという。境町を始め、農村部では依然として強い地盤を持つ。支持者の一人は「無所属なのであてに出来る組織もない。頼れるのは選挙区内にくまなく張り巡らせた後援会組織だけだ」と話す。後援会のミニ集会に出て支持を固めている。

 懸念するのは、後援会員の高齢化だ。さらに政権与党から遠ざかっていることで、実績が示しにくくなっている。

 古河市で20日にあった合同水防演習。永岡氏が利根川の堤防建設に触れ、「予算委員会でちゃんと予算をつけてくれるようお願いした」と売り込んだのに対し、中村氏は「公共事業は無駄のように言う人が一部にいるが、順番が問われねばならない」と持論を説くだけだった。(横山健彦)
=おわり


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