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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1
:
とはずがたり
:2009/04/24(金) 14:50:24
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
1546
:
千葉9区
:2009/07/16(木) 22:33:52
http://mainichi.jp/area/akita/news/20090715ddlk05010052000c.html
激突・衆院選:号砲間近/上 逆風の自民 /秋田
“都議選ショック”が冷めやらぬなか、衆院選が8月末に実施される見込みとなった。これまでに県内3小選挙区から立候補を表明したのは13人。全国的な自民党への逆風の一方、県内では4月に国政の与野党の構図を越えた枠組みでの知事選があったばかりで、その余波も残っている。小泉旋風から丸4年、各候補者が解散という号砲をにらんで動き始めた。【百武信幸、岡田悟】
◇知事選の余波、色濃く 政界再編にらむ動きも
「プラスがものすごい。だって現職知事の息子とやらなくていいんだもの。今度が本当の勝負でしょう」
秋田1区から自民公認で立候補する二田孝治氏(71)=比例東北=は、知事選の影響をこう語った。
当選7回のベテランだが、自民党が圧勝した05年の衆院選でも民主現職、寺田学氏(32)に敗れ、比例で復活当選。“選挙の弱さ”克服が大きな課題となっている。
「プラス」というのが寺田氏の父、寺田典城知事の引退。4月の知事選では自民、社民両県連などが支援する佐竹敬久氏が、民主県連や寺田知事(当時)らが応援した前小坂町長の川口博氏を破った。
二田氏は「下働き」と称して党本部の菅義偉選対副委員長を招き、佐竹氏のいない場で演説会を開いた。鈴木洋一・自民党県連会長も「寺田氏側にとって知事選結果は逆風になるはず」と期待する。
しかしその風も、二田氏にとっては心もとない。知事選では秋田1区と重なる秋田市で、知名度のない川口氏が前市長の佐竹氏の得票の7割を超す6万3000票を獲得。さらに前回の衆院選とは反対に、自民党への激しい逆風が吹き荒れる。
二田氏は「自分がいくら取れるか。自分との戦いだ」と力を込める。
◇ ◇
知事選勝利に加え、県議補選で当選した3人も加わり県内政界で存在感を高めた自民県連。その知事選が原因で、県北では複雑な波紋が広がった。
「(08年)9月にやってくれればよかったのに。準備万端というか、もう待ちくたびれたよ」。秋田2区で公認予定の新人、金田勝年氏(59)はため息を漏らした。
年金問題などで自民党批判が高まった07年の参院選で議席を失った。その後、郵政造反で離党した野呂田芳成衆院議員が後継指名。盤石の態勢で選挙戦に臨むはずだった。
しかし知事選では野呂田氏が川口氏擁立に積極的にかかわり、自民県連の方針とまた裂き状態に。2区に元職の山本喜代宏氏(53)を擁立し民主と選挙協力をする社民県連が、自民県連と共闘関係になったことも問題を複雑にした。自民県連の要請を受け金田氏は沈黙を守ったが、野呂田氏支援者と微妙な距離を生んだことは否めない。
それでも県北の県議は「問題はあったが、正直言って全区の中で一番勝ちに近い。だからまとまれるはずだ」と一体感を強調する。
◇ ◇
96年の小選挙区初選挙以来、2世代にわたる自民党の公認争いで揺れ続けた秋田3区。今回も現職の御法川信英氏(45)が公認される見込みだ。
05年の“郵政選挙”で追い風の役割を果たした「自民公認」の看板だが、今度は逆風を受ける可能性が高い。御法川氏は「前回と何もかも違う。逆風は確かに強い」と漏らす一方で「不利だから公認はいらないということにはならない。われわれ若手議員には、自民党を変える役目もある」と力を込める。
今月5日、由利本荘市内のホテルで同区に無所属で立候補予定の村岡敏英氏(48)の後援会地区総会が開かれた。壇上には由利本荘・にかほ市選出の自民党県議4人全員が並び、マイクを握った渋谷正敏県議は「勝利を必ずや得よう」と呼びかけた。
村岡氏について6月中旬、党本部から県連に「地域事情を考慮し、村岡氏を応援してもとがめない」との連絡があった。一方で村岡氏は今後の政界再編を見越し、離党の構えを見せ始めた。
御法川氏を支援するある県議は言う。「知事選と同様、地域戦にならざるを得ない。結果的に民主党候補を利するかもしれないが仕方がない」
毎日新聞 2009年7月15日 地方版
1547
:
千葉9区
:2009/07/16(木) 22:34:34
http://mainichi.jp/area/akita/news/20090716ddlk05010009000c.html
激突・衆院選:号砲間近/下 勢いに乗る民主 /秋田
◇社民との共闘にきしみも−−共産なども浸透狙う
都議選勝利で勢いに乗る民主党。県連代表で1区から立候補予定の現職、寺田学氏(32)は「今回は人を選ぶ選挙ではない。政党で選んでほしい。党が掲げる政策を実現するため、何としても政権を取りたい」と訴える。
そのためには“郵政選挙”の逆風でも議席を守った自身の勝利はもちろん、県内の他選挙区での躍進も求められる。
党本部や県連が特に力を入れるのが、3区新人の京野公子氏(59)。前回は投票まで1カ月を切っての出馬表明だったが、8万票余りを獲得した。京野氏は「農作業中の人から『都議選、よかったね』と声をかけられる。自民支持の強い地域でも感触はいい」と手応えを感じている。
◇ ◇
さらに寺田氏は7月4日、大館市であった社民元職で2区から出馬予定の同党県連代表、山本喜代宏氏(53)の事務所開きに出席。連合秋田の工藤雅志会長らと並んで街頭演説をした。
「自民政権は暮らしに役立っているのか。みんなで政権交代をするしかない。県北(の2区)で自民に勝つことが、政権交代に直結する」
かつて社会党の強固な地盤だった県北部。05年の選挙では民主、社民がそれぞれ公認候補を擁立していた。
政権奪取に向けた共闘態勢づくりの中で、民主党本部の小沢一郎代表(当時)が立ち会って08年7月、連合秋田を含む3者が「民主が1、3区、社民が2区」と前回より一歩進んだ選挙協力で合意した。
◇ ◇
だが4月の知事選を機に、両者の溝が一気に深まった。
民主県連は寺田代表の主導で前小坂町長の川口博氏を擁立、県北を中心に支持を広げた。一方の社民県連と連合秋田は、佐竹敬久氏を応援。寺田代表の父である寺田典城前知事への反発という面が大きかった。
3者は6月27日に知事選後の初協議の場で、改めて選挙協力を確認した。
石田寛・社民県連幹事長は「『政権交代』という歴史的な目標に比べれば、知事選は次元の違う話」と強調。民主県連幹部からは「(共闘関係にある)組織とけんかまでして直前に擁立するような手法はよくなかった。寺田代表は選挙に強いからいいが」との声も漏れる。
党員・サポーター合わせて1684人(5月末現在)にとどまる民主県連にとっても、全県的な組織のある連合や社民と手を結ぶ意義は大きい。
ただ自前候補の擁立を見送る形となった2区の民主党関係者の中から、川口氏と“敵対”した山本氏に対する不満が噴き出した。
7月4日、民主県連総務会長で2区総支部幹事長だった虻川信一氏が寺田代表に離党の意向を伝え、慰留を振り切った。虻川氏は「川口氏に無所属での衆院選出馬を要請している」と話す。
寺田氏は「選挙に大きな影響はない」と述べたが、ある社民県連幹部は「やっぱり抑えがきかなかったか」とため息をついた。
4年前は民主公認で今回は無所属で2区に出る予定の佐々木重人氏(39)は「自民でも社民でもない、という人の受け皿になれれば」と期待する。
◇ ◇
共産党は1区で鈴木知氏(32)を擁立する方針。鈴木氏は比例の得票を意識して、全県を回って演説会や街頭活動を重ねている。
民主ブームのあおりで、都議選では議席を大幅に減らした同党。米田吉正・県委員長は「総得票数は伸びた。二大政党のどちらかではなく、共産党という選択肢を明確に示せた候補が当選できた」と分析する。
追い風の民主党にも、小沢前代表や鳩山由紀夫代表の献金問題がある。米田委員長は「政治と金の問題を徹底追及できるのは共産党だけ。厳しい不況の中で、雇用や生活を守る政策を無党派層の人たちに訴えかけていきたい」と強調している。
県内の小選挙区では、無所属新人の藤井陽光氏(61)が1区からの立候補を表明。平沼赳夫衆院議員のグループとの連携を打ち出す。また幸福実現党が3選挙区それぞれに候補者を擁立する。
毎日新聞 2009年7月16日 地方版
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