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【お茶の掛川】 お 茶 ス レ 【深蒸し茶】

65とはずがたり:2010/02/07(日) 18:24:44
>>58

種子島の茶業振興に貢献 本県入植者を顕彰 現地で式典
2009/11/23
http://www.shizushin.com/news/feature/tea/20091123000000000018.htm

 明治時代に現在の菊川市や掛川市から鹿児島県の種子島に渡り、茶業振興に尽力した本県入植者たちの功績をたたえる式典が22日、同島の西之表市古田番屋峰で開かれた。菊川市から太田順一市長らが出席した。今年が最初の移住から100周年に当たるのを記念し、現在も同島で茶業を営む入植者たちの子孫や西之表市が企画した。
 関係者300人が集まった。西之表市の長野力市長は「茶業を取り巻く厳しい環境を打破するため、鹿児島と静岡が100年前からの結び付きを強め、連携して品質向上などを図りたい」とあいさつ。太田市長は「静岡と鹿児島の間に直行便が就航した年に、移住100周年の節目を迎えたことは感慨深い。これからも交流の拡大を図っていきたい」と呼び掛けた。
 地元住民たちが新たに建設した100周年記念碑の除幕などもあった。入植者たちに移住を奨励した牧野篤好翁=現菊川市棚草生まれ=の子孫、牧野栄一さんは「素晴らしい雰囲気の式典で、今も先人たちに感謝する住民の気持ちが伝わってきた」と感想を話した。
 種子島への入植は1909年、明治政府の役人として熊毛郡(種子島・屋久島)の初代郡長を務めた篤好翁の勧めで、3家族が渡ったのが初めとされる。以降も本県からの入植は続き、同島の茶産業は拡大。現在、日本一早い走り新茶の産地として知られている。


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