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【お茶の掛川】 お 茶 ス レ 【深蒸し茶】

26とはずがたり:2009/02/06(金) 02:16:55
メチル化カテキン豊富な新品種茶 「べにふじ」で花粉症対策 静岡・村松さん 収量増え出荷本格化http://www.shizushin.com/news/feature/tea/20090113000000000011.htm
2009/01/13

 静岡市駿河区丸子の村松二六さん(67)方で、メチル化カテキンを豊富に含み、花粉症アレルギーを緩和するとされる「べにふうき」緑茶に加え、新品種「べにふじ」の生産が軌道に乗りだした。スギ花粉飛散を前に、昨年収穫したべにふうきとべにふじの茶葉を釜いり精製し、出荷用の袋詰めに追われている。
 両品種は共に「べにほまれ」の子供で、半分は同じ遺伝子を持つ。村松さんは約7年前にべにふじの苗木25本を手に入れ、水はけの良い山間地で栽培。この親木をもとに挿し木をし、苗木を1000本に増やした。昨年あたりから茶葉の収量が増え、今年から本格的に出荷できるようになった。
 村松さんは「栽培しているのは国内ではここだけ。べにふうきに比べて栽培が難しく、収量は少ないがメチル化カテキンは勝るとも劣らず、色、香り、味ともに良い」と胸を張る。
 県茶業試験場は「栽培方法に研究の余地があるが、香りに優れ今後有望な品種」と期待をかけている。
 スギ花粉の本格的な飛散は例年2月中旬から。県森林・林業研究センターの予想では、今年は昨年に比べて2・5倍の飛散が見込まれている。

「やぶきた」一辺倒脱却 茶多品種化の数値目標、県が設定へ
2009/01/19
>>24

「おくみどり」品質向上へ 清水 両河内茶業会が勉強会
2009/01/24
http://www.shizushin.com/news/feature/tea/20090124000000000050.htm

 静岡市清水区の両河内茶業会(森田富二会長)は23日、地元でも生産している人気茶品種「おくみどり」の勉強会を同区和田島のJAしみず両河内支店で開いた。会員や茶問屋、JA職員ら約30人が参加し、おくみどりの品質向上と販路拡大に向けて意識を高めた。
 JAしみずなどによると、おくみどりは山間地での栽培に適し、主流の「やぶきた」よりも摘採期が7―10日間遅い晩生種。鮮やかな緑色が特徴で、渋味が少なく、味、香りともに上品なことから、近年需要が高まっているという。両河内地区の約50軒が生産しているが、収穫時期の見極めが難しく、品質と価格にばらつきが出てしまうのが課題だった。
 参加者は、同地区で育てられた30点以上のおくみどりの荒茶を審査する互評会を行い、外観や香気、水色、渋味などをチェックした後、改善点などについて意見交換した。


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