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【お茶の掛川】 お 茶 ス レ 【深蒸し茶】
1
:
とはずがたり
:2009/02/04(水) 04:34:26
お茶はやっぱり緑茶,しかも旨味が自慢の掛川の深蒸し茶に限ります。が,勿論,宇治茶や更には焙じ茶や烏龍茶や紅茶も此処で。
俺のご贔屓↓
http://www4.ocn.ne.jp/~sugi-cha/
147
:
とはずがたり
:2015/09/08(火) 19:29:43
【関西の議論】ホットコーヒーにストロー!? 鳥取で日米豪コーヒー決戦「なぜ山陰」で
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/sankei-wst1509080004.html
15:02産経新聞
大手コーヒーチェーン店「スターバックスコーヒージャパン」(東京)の国内最後の進出地となった島根、鳥取両県で、熱い“コーヒー戦争”が展開されている。島根県ではJR松江駅構内にあるスタバ店舗近くに今秋、同じ大手チェーン店「ドトールコーヒー」が県内初進出することが決定。一方、鳥取県でも豪州系チェーン店「MuzzBuzz(マズバズ)」の出店計画が明らかに。山陰地方はもともとお茶やコーヒーをたしなむ文化が盛んといわれる。マズバズの場合、鳥取砂丘前の国立公園内の出店のため景観上の問題がクリアできず交渉が難航しているが、いずれにしても、最近オープンした地元の話題店や他の大手チェーンも巻き込んで今後はコーヒー店の激戦区になりそうだ。(福本剛)
スタバ近くに「ドトール」島根初進出
JR松江駅構内の商業ゾーン「シャミネ松江」内にあるスタバ店舗は、山陰地方の聖地的存在として知られている。
都道府県別で46番目の島根県初出店となった平成25年3月27日のオープン時には店外にまで長蛇の列が続き、その様子がマスコミなどでも報じられるほどの注目を集めた。初日の売り上げは国内店舗での開業日最高額を記録し、一躍、松江の人気スポットとなった。
そんななか、同じ駅構内に今度はドトールコーヒーが10月にも島根県初進出をすることが発表された。しかも、改札口から最も近い場所にドトールがオープンすることから、スタバにとっても強力なライバルになりそうだ。
ドトールの広報担当者は松江駅構内に出店する理由について「やっぱり最も人が集まる場所として考えた」と説明する。同じ駅ビル内にスタバ店舗があることは承知しているとし、「特別なことはせず、ドトールの通常メニュー、サービス、スタイルで臨む」と自信を見せる。
駅ビルを舞台にした「スタバvsドトール」の激突に、近くの男子大学生(21)は「選べるようになるのが良い。どちらも利用したい」と歓迎する。地元関係者の間からも「新たなコーヒー戦争のはじまり」と指摘する声もあがっている。
最後の進出地・鳥取県は国際的な激戦区に
スタバの国内最後の進出県となった鳥取県では、同県の平井伸治知事の「スタバはなくても日本一のスナバ(鳥取砂丘)がある」という発言をきっかけに、地元企業が昨年4月にJR鳥取駅前で「すなば珈琲(コーヒー)」をオープン。
今年5月23日にスタバが鳥取第1号店をオープンさせた際には、地元喫茶店らが中心になって「鳥取珈琲文化振興会」を立ち上げた。スタバ開店前日に開催した設立イベントでは加盟店のコーヒー試飲会を行い、村上亜由美会長は「スタバ出店で鳥取の注目度が上がっている。地元も力を合わせて、鳥取のコーヒー文化を高めたい」と話していた。
148
:
とはずがたり
:2015/09/08(火) 19:30:18
>>147-148
こうした「スタバvsすなば」という構図にバトルを仕掛けてきたのが豪州パース生まれのドライブスルー型コーヒーチェーン店「マズバズ」だ。同店は豪州とニュージーランドで約80店舗を展開し、今年3月に埼玉県越谷市に日本初出店した。
マズバズジャパン(千葉市)によると、「海岸がパースに似ている」(同社関係者)ことから、鳥取砂丘前に国内初のドライブスルー店として2号店を計画。運転しながらも飲めるようにホットコーヒーにストローを刺して提供するスタイルで9月に出店する予定だった。
ところが、今月になってマズバズ側から「申請手続き等に時間がかかっており、オープン日の見込みはたっていない」との連絡が関係機関に入った。同社広報担当者によると、出店を予定する鳥取砂丘前は国立公園内で、景観への配慮が求められる自然公園法などの遵守が必要。しかし、マズバズ側が出した建物のデザインなどが問題となり、「環境省側から計画変更を求められた」という。
ただ広報担当者は「設計を見直して早期オープンを目指す方向は変わらない」としている。
お茶どころの下地、コーヒー文化根付く
スタバ進出が全国で46、47番目の県だったことで、山陰両県は“コーヒー後進地域”のようにみられるが、実は脈々としたコーヒー文化が受け継がれてきたという。
今春、東京で行われたコーヒーの世界大会で審査員を務めた有名バリスタで松江市のコーヒー専門店オーナー、門脇裕二さん(38)は「お茶文化で知られる松江はカフェが多い」と意外な事実を明かす。
実際、江戸時代の松江藩藩主、松平治郷(1751?1818年)は、「不昧」の号でも知られる茶人で、松江の地で茶をたしなんだ。以来、地域に茶文化が根付いたとされ、総務省統計局の家計調査結果では、松江市の1世帯あたりの緑茶の年間購入数量(平成24?26年平均)は全国平均の約1・4倍にのぼるという。松江市内の喫茶店主は「和菓子と茶を親しむ松江ならではの風情は、コーヒーで一服するスタイルにも合うんですよ」と証言する。
一方、鳥取市の1世帯あたりの年間コーヒー購入数量(同)は、全国の県庁所在地で2番目に多い。鳥取県はスタバの「最後の進出県」として話題を集めたが、26年に米子市内でオープンした「タリーズコーヒー」も国内最後の進出県となっている。ドトールは24年にJR鳥取駅に出店し、25年には「コメダ珈琲店」が鳥取市と米子市に相次いでオープンしている。
山陰のコーヒー文化について、日本コーヒー文化学会会員で島根県安来市の加納美術館館長、神英雄(じんひでお)さん(60)は、各地で受け継がれた「味の記憶」が育んできたと分析する。「山陰はもともと豊かなコーヒー文化を持っている。古き良きコーヒーを出す喫茶店が今も残り、うまいコーヒーを知った地域の人も多い。“味の記憶”が今につながっているんです」と話す。
山陰の地で育まれたコーヒー文化に新たな一ページが加わるのか。両県の“コーヒー戦争”に注目が集まっている。
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