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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
67
:
名無しさん
:2009/09/14(月) 21:23:45
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002345395.shtml
民主の高速無料化 県内フェリーは「死活問題」
高速無料化で存続が危ぶまれる明石淡路フェリー=明石海峡(撮影・宮路博志)
「高速道路の無料化」を掲げる民主党政権の発足を控え、兵庫県内のフェリー会社が神経をとがらせている。すでに「高速1000円」の影響で経営は危機的状況。マニフェスト(政権公約)通りに無料化が実現すれば、破綻(はたん)の可能性が一層高まる。国民を沸かせた「目玉公約」だが、フェリー会社側は「瀬戸内のフェリーは全滅する」と反発。新政権に支援策を申し入れ、水際の攻防に臨む構えだ。(永田憲亮、前川茂之)
明石港と淡路・岩屋港を結ぶ明石淡路フェリー(本社・明石市、愛称・たこフェリー)。「高速1000円」の導入以降、競合する明石海峡大橋に客足を奪われ続けている。高速値下げが始まった今年3月20日から8月末までの輸送台数(乗用車、トラック、バス)は約8万8700台で、昨年同期の半分にまで落ち込んだ。
大麻一秀社長は「国策によってどこまで痛めつけられるのか。現在でも航路を維持できるかという状況なのに、高速が無料になればフェリーは全滅する」と嘆く。
同社は高速値下げの影響で便数を減らし、今夏には船員ら15人が退職した。年間売上高の減少額は約4億円を見込んでおり、大麻社長は「経費圧縮ではとても追いつかない。民主党政権になれば、あらためて直接的な支援を強く求めたい」と話す。
フェリー支援のため、本年度補正予算で確保された30億円の行方も注目される。省エネ対策として船体改修などのハード事業や、一時的な運賃値下げなどが対象となるが、具体的な支援先は決まっていない。
神戸-高松間などを結ぶジャンボフェリー(本社・神戸市)は船体の整備やエンジン改修など十数項目で適用を申請中だが「国から何も聞かされていない。もし凍結されれば、まったく当てがはずれてしまう」と山神正義社長。高速無料化に対しても「マニフェストに書いたから、民主党は引くに引けないのだろうが、われわれには死活問題」と訴えている。
(9/14 12:00)
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