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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
659
:
OS5
:2025/10/10(金) 13:06:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/12be70627c6bcd4ea8c26e1ff30342d686e4e393
津軽と下北の「かけはし」に、むつ湾フェリー新船名発表 来春就航へ
10/10(金) 11:30配信
朝日新聞
新船「かけはし」の外観イメージ図。全長49.9メートル、総トン数399トン=むつ湾フェリー提供
むつ湾フェリー(青森県外ケ浜町)は、建造中の新船の名を「かけはし」と発表した。11月に引退するカーフェリー「かもしか」に代わり、来年4月に就航する。
【写真】新船内の客室上階「アクティブゾーン」のイメージ図。デッキと直通でイベントスペースも兼ねる=むつ湾フェリー提供
新船名は4〜6月に公募。フェリーが結ぶ外ケ浜町・蟹田港とむつ市・脇野沢港の地元の小中学校にも協力を呼び掛けた。それらの児童・生徒をはじめ、公募で集まった275件の8割近くは県内からだった。
青森大の清川繁人・社会学部長や県、両市町の担当課長らでつくる選考委員会は「津軽半島と下北半島の両端をつなぐ役割を担う」ことなどから船名を「かけはし」に決定。その名を応募した4人には関係市町村の名産品詰め合わせを贈った。
むつ湾フェリーは県や関係13市町村が出資する第三セクター。慢性的な赤字に加え、コロナ下の乗客減に苦しんだが、県内への経済波及効果などを理由に、老朽化した船を新造して航路を存続させる方針が決まった。
新船「かけはし」の旅客定員は現船「かもしか」と同規模の240人。車両は大型バス4台と乗用車7台を運べる。船内にエレベーターを備え、バリアフリーを強化する。横揺れ低減装置で乗り心地が向上し、欠航率の低下も期待できるという。
県地域交通・連携課によると、建造費は約22億円。このうち約2億2千万円を13市町村で、残りを県と同社で負担する。
1998年4月就航の「かもしか(2代目)」は、同フェリーが毎年11月〜翌年3月に運休するため、今年の運航最終日11月5日をもって引退する。同社は10月11日〜11月5日に「さよならキャンペーン」を実施。県民を対象に全長5メートル未満の自動車運賃を一律5千円に割り引くほか、乗船者に記念グッズや来年の割引券を贈る(数量限定で先着順)。最終航海記念ツアーの企画もある。
「かけはし」は長崎県佐世保市の造船会社で建造中。来年3月に引き渡され、運航開始日の4月20日ごろ就航する予定だ。(吉田耕一)
朝日新聞社
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