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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
656
:
OS5
:2025/09/29(月) 16:24:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/d675fd855723b4f3f28a26d9a8459d2eaa77b475
桜島と新島を結ぶ行政連絡船「しんじま」 2025年度末で廃止 2026年度からは民間海上タクシー運航へ
9/29(月) 12:00配信
鹿児島ニュースKTS
鹿児島テレビ
錦江湾の湾奥にある島・新島と桜島を結ぶ行政連絡船「しんじま」が2025年度いっぱいで廃止されることになりました。
民間の海上タクシーが新島との往来を担う見通しだということです。
桜島の北東約1.7キロの沖合いにある新島には、現在1組の夫婦が暮らしていて、観光で訪れる人も多いということです。
行政連絡船の「しんじま」は、桜島と新島を結ぶ市営の定期航路として週3日、1日3往復しています。
市によりますと、北海道知床沖の観光船沈没事故を受けた海上運送法の一部改正で、2026年4月以降、職員の配置が必要となることから、安全運航の体制確保が難しいと判断。
運航形態の検討を進めていましたが、桜島の民間事業者が海上タクシーの開業に向けて手続きを進めていることから、2025年度いっぱいでの廃止を決めたということです。
行政連絡船の運航を巡っては9月1日、NPO法人が運航継続を求め、新島に暮らす夫婦らと共に1万5000人を超える署名を市へ提出していました。
鹿児島テレビ
657
:
OS5
:2025/09/30(火) 11:43:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/36c94b624288b021fadbd40b8660a5759580f1a0
桜島フェリー、24時間運航に幕 昔「ドル箱」が累積赤字28億円
9/30(火) 11:00配信
朝日新聞
鹿児島港を出港する桜島フェリー=鹿児島市
鹿児島市の市街地と桜島を結ぶ桜島フェリーが、9月末で41年間続けてきた24時間運航に幕を下ろす。長くドル箱と呼ばれてきた航路は、大隅半島への高速道路延伸を境に10年連続赤字へ転落。累積赤字は約28.6億円に達し、値上げや減便、減船を矢継ぎ早に繰り出さざるをえない苦境に立たされている。
【写真】「24時間昼夜運航」とある桜島フェリーの看板
繁華街・天文館にほど近いターミナルから気軽に乗れる約15分の船旅。錦江湾を渡る桜島フェリーは、鹿児島観光の目玉の一つであり、生活の足でもある。日中は15〜20分間隔で出発。深夜や未明も1時間に1便を維持してきた。
10月1日からは、午前0〜3時台に鹿児島、桜島両港を出る計8便が廃止される。看板やロゴなどあちこちで目にする「24時間運航」の文字は順次消していくという。
朝日新聞社
658
:
OS5
:2025/10/05(日) 07:58:54
年1万人以上利用→1日あたり30人なら厳しいのでは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/1af5fd3f9a2ad894ad9726ec4f07d89740b4d4f7
利根川の渡し船、県道に指定され年1万人以上利用するのに存続の危機
10/5(日) 6:00配信
埼玉県熊谷市と群馬県千代田町を結ぶ利根川の渡し船「葛和田の渡し」が危機に直面している。川底に土砂が堆積(たいせき)し、植物が茂り、運航の妨げになっている。渡し船は県道にも指定されており、関係者が対策を模索している。(西部悠大)
(写真:読売新聞)
熊谷市葛和田付近の利根川河川敷。秋晴れの空に黄色い旗が掲げられると、対岸に泊まっていた小型船が迎えに来た。乗船した同市の大学1年の女子学生(18)は「風が心地よかった。地元にあってうれしい」とほほえむ。
幅約400メートルの川を5分かけて渡り、群馬県千代田町に到着する航路は県道83号(熊谷館林線)として扱われている。主に、埼玉県側では「葛和田の渡し」、群馬県側では「赤岩渡船」と呼ばれ、住民が散歩で使ったり、観光客が物珍しさから利用したりする。サイクリングを楽しむ人は自転車とともに乗り込める。年間1万人以上が利用するという。
同町によると、渡し船は1926年に群馬県営、49年からは同県の委託を受けた同町が管理運営している。歴史はさらに古く、江戸時代には豊富な水量から水運の要衝として盛んに利用されていた。明治時代以降は、鉄道の発達に伴い水運の需要が減ったが、交通手段としての機能は残った。近年は2隻が両岸を行き来している。
だがここ数年、堆積した土砂で船の往来が妨げられている。特に、川の中央から群馬県側の岸にかけては、川底や沈んだゴミが見えるほど浅くなっており、船頭の羽生彰さん(63)は「船底をこすったり、船外機に砂が入ったりすることが増えた」と話す。
浅くなった川底に根を下ろす植物も厄介だ。船外機に絡まるとブレーキが利かなくなったり、スピードが落ちたりするという。「乗客の安全を考えると手間は惜しめない」と、着岸の度にスクリューに絡まった葉などを取り除いている。
渡し船が運航する場所について、岐阜大の原田守啓教授(河川工学)は、「急な流れの利根川が緩やかになり始め、土砂がたまりやすい地点」とみる。川底が浅くなると、水中の植物が光合成しやすくなり、繁茂してしまう。大きな被害を出した2019年の台風19号で、山からの土砂が時間をかけて流れてきたと分析する。
同町は何かしらの対応を取れないか群馬県に相談している。同県は「関係者と協議した上で対策したい」としている。
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