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旅客船・高速船・フェリー等のスレ

590OS5:2023/02/01(水) 22:58:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcc872f8cf68f6c96765af4f10cb13af08573d17
青森-室蘭 10月にもフェリー航路復活へ
2/1(水) 21:54配信


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青森-室蘭航路で使用される予定の船舶「ブルーマーメイド」(津軽海峡フェリー提供)

 津軽海峡フェリー(本社・北海道函館市)は1日、青森市と室蘭市を結ぶ定期フェリー航路を今年10月を目標に就航させると発表した。トラック運転手の残業規制強化で人手不足が予想される「2024年問題」が迫る中、休息が取れるフェリーの需要が高まると判断した。同航路は同社の前身の東日本フェリーが08年11月まで運航しており、約15年ぶりの復活となる。

 津軽海峡フェリーによると、片道の航行時間は約7時間。室蘭港を午後8時に出発して青森港に翌日午前3時に到着。青森港を午前9時に出て室蘭港に午後3時45分に着く、1日1往復のダイヤを予定している。

 同社は現在、フェリー5隻を所有。青森-函館(1日8往復)で4隻、大間-函館(1日2往復)で1隻を運航している。青森-室蘭航路の開設後は、青森-函館間で使用している「ブルーマーメイド」(8820トン、全長144メートル)を室蘭航路の専属とするため、青森-函館間は2往復減り1日6往復となる。

 トラック運転手は他の業種よりも労働時間が長いため、働き方改革関連法により、24年4月から時間外労働時間の上限が年間960時間、月平均80時間に制限される。

 津軽海峡フェリーの担当者は「本州と北海道を結ぶ他社の航路も利用が好調で、新たな航路開設を求める声もあった。航路の選択肢が増えることは運送業者にとってメリットになる」と語った。今後、国に開設の許可を申請するという。


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