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旅客船・高速船・フェリー等のスレ

576チバQ:2022/03/16(水) 09:37:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/a45886f0091c909e69bdd875125a816bacc3d78f
チャーター貨物船の運行「当面できない」 ロシアと北海道・稚内結ぶ
3/16(水) 9:11配信


朝日新聞デジタル
稚内港での今年度最後のチャーター貨物船への荷積み作業=2022年3月15日、北海道稚内市提供

 北海道稚内市とロシア・サハリン州を結ぶチャーター貨物船「MATSUSHIMA」(約500トン)が15日、稚内港での荷積みを終えた。16日にコルサコフ港に向けて出港する。チャーター貨物船は2016年度から運航されてきたが、ロシアによるウクライナ侵攻により、事業主体の稚内・コルサコフ定期航路利用促進協議会は「今後は当面実施できない」としている。


 協議会は道北の自治体や経済団体で構成。稚内市サハリン課が事務局を務め、チャーター貨物船を運航してきた。年間3〜5回運航し、輸出入合わせて年40〜60トンを輸送。20年度はコロナ禍により5回・計10トンに減り、21年度は4回・計17トンを運ぶ計画だ。

 大半が食料品などの輸出だが、最近はピートモス(水ごけが泥炭化したもの。園芸に利用)や民芸品などが輸入されるようになっていた。

 今年度最後の輸出はコメと釣り道具の2・2トン。1月から準備していたが、コルサコフ港周辺の海氷が多く、日程を調整しているうちにロシアのウクライナ侵攻が始まった。ロシアへの経済制裁の最中だが、今回は船舶代理店や荷主との契約が済んでいたため運航を決めた。

 稚内市はサハリン州3市と友好都市を締結し、さまざまな交流事業を続けてきた。市サハリン課は「新年度の事業はロシア情勢を踏まえて判断するが、現時点では当面実施できない」という。(奈良山雅俊)

朝日新聞社


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