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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
574
:
チバQ
:2022/03/08(火) 17:16:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec3f0d736b49a5b79614ea43f11036de0c824e03
乗船率2% シィラインの赤字補填終了 佐井村・むつ市、来年度限り
3/8(火) 8:34配信
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Web東奥
(写真:東奥日報社)
青森港とむつ市脇野沢、佐井村を結ぶ高速旅客船を運航するシィライン(青森市)について、むつ市と佐井村が、赤字補填(ほてん)を来年度で終了する考えを同社側に伝えたことが7日、市と村への取材で分かった。同社は2020年度、1億4953万円の赤字を計上。乗船率は2%だった。同社は支援が受けられなくなる23年度以降の運航可否について検討しているとみられる。
両市村によると、運航中の高速船「ポーラスター」建造の借入金の支払いが11月で終了するのを区切りに支援終了を決断。最後となる来年度の支援は23年度予算から支出する。
今月4日にむつ市役所で宮下宗一郎市長、樋口秀視・佐井村長が同社幹部に伝えた。
同社を巡っては毎年1億〜2億円余りの欠損金を国や両市村が補填。むつ市は08年度以降、13年間で計約6億1600万円を、佐井村も毎年2千万〜3千万円程度を支援している。県も両市村に補助する形で支援している。
樋口村長は7日の定例村議会散会後、議員に経緯を説明した。東奥日報の取材に対し「シィラインは財政健全化に向けて対策してきたが思うように改善されず、万策が尽きた、と受け止めた。地元利用者は少なく、村民への影響は少ない」と話した。むつ市の担当者は「市として交通政策全般を見て総合的に判断した。利用者減少も判断材料の一つ」と語った。
県の美濃谷邦康交通政策課長は「佐井村から、先週会社と協議した内容を議会に伝えたと連絡があった。むつ市や会社など関係者から情報を収集している」と話した。
青森-佐井航路は国の補助対象となる離島航路の指定を受けている。
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