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旅客船・高速船・フェリー等のスレ

558チバQ:2021/06/30(水) 20:48:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a8ef4ad56263589958b8e1b89681196b880f9c7
横須賀新フェリー航路が7月1日就航へ 対立業者との解決は
6/30(水) 18:46配信
tvkニュース(テレビ神奈川)

横須賀市と福岡県北九州市を結ぶ新たなフェリー航路があす就航するのを前に、市内に建設されたターミナルや船内が報道陣に公開されました。

フェリー航路は、新たに造船された「はまゆう」と「それいゆ」の2隻で運行し、北九州市の新門司港と横須賀港をおよそ21時間で結びます。 定員は268人、トラックおよそ150台を積むことができるほか、船内には露天風呂などもあり、人や物流の新たな流れが生まれることが期待されます。

基本運賃は一人1万2000円で、個室を利用した場合これにルームチャージが追加され、日曜日を除く週6便運行します。

東京九州フェリー・入谷会長「新たなフェリー航路は、言わば『海の高速道路』のような役割、高速性と定時性というものが売り、ビジネスモデルとして確立されている」

一方、フェリー就航をめぐっては、横須賀市と、地元住民やふ頭を利用していた港湾業者らとの間で対立も起きています。

周辺住民「ご自分の家の15メートル先に、これだけ大きいプロジェクトが来るのに、誰も知らない。 これありえないですよ、ありえますか?自分の家だったらどうします?」

去年行われた住民説明会では、「事業内容を知らされていない」など計画の白紙化を訴える反発の声があがりました。

また、車の輸出などでふ頭を利用していた港湾業者らが、ふ頭の利用を制限するとした市の通知取り消しを求めて訴えを起こすなど、「地元の理解」が得られない状況が続いていました。 国土交通省の仲介もあり、市と港湾業者らは6月から協議を続けていて、複数の関係者によりますと市側が29日、対立収束に向けた提案を行い、早ければ7月上旬の合意を目指しているということです。 この対立についてフェリーの運行会社は。

東京九州フェリー・入谷会長「私どもとしては、市の方で港湾業者らと調整ができているからという前提でこの計画を進めているのでそのあたりは何とも申し上げようがない」

このように述べたうえで、「フェリー運航には支障はない」としています。

tvkニュース


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