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旅客船・高速船・フェリー等のスレ

542チバQ:2020/09/17(木) 23:14:01
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-20200911203557.html
両備グループ 内海フェリーを傘下 小豆島航路再編、地域交通維持へ
2020/09/11 20:35山陽新聞

両備グループ 内海フェリーを傘下 小豆島航路再編、地域交通維持へ

山陽新聞

(山陽新聞)

 両備グループ(岡山市北区錦町)は11日、新型コロナウイルスの影響で経営難に陥った内海(うちのみ)フェリー(香川県小豆島町草壁本町)を傘下に収めたと発表した。小豆島と高松市を結ぶ内海フェリーの航路は来年3月末で休止し、グループ内で航路を再編して地域交通を維持する。

 小豆島航路を運航する国際両備フェリー(岡山市中区新築港)が8月31日付で全株式を取得した。従業員26人の雇用は継続。田辺学専務執行役員が内海フェリー社長を兼務し、旧経営陣は辞任した。株式の取得額は非公表。

 内海フェリーは1956年設立。フェリー1隻を所有し、小豆島・草壁港―高松港間で1日5便を運航している。新型コロナの影響により2020年度の乗客数は前年同期に比べ約60%減で推移。近く更新予定のフェリーへの投資も重荷となり、両備グループに支援を依頼したという。

 草壁港―高松港間の航路を休止した後は、国際両備フェリーが持つ小豆島・池田港―高松港間の航路を1日2便増やして10便とし、住民らの利便性を保つ。内海フェリーはグループ内でフェリーを貸し出す会社として存続する。

 岡山市内で会見した小嶋光信両備グループ代表兼CEOは「内海フェリーの航路は赤字幅が大きく、再編はやむを得なかった。小豆島の海上アクセス維持に努め、島内の観光活性化にも協力していきたい」と話した。

 国際両備フェリーは小豆島・土庄港―新岡山港間の航路も持つ。両備グループでは他に、瀬戸内観光汽船(備前市)が小豆島・大部港―日生港間を運航している。


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