したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

旅客船・高速船・フェリー等のスレ

513チバQ:2019/06/03(月) 18:10:59
https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201905/0012381028.shtml
2019/5/31 05:30神戸新聞NEXT

たこフェリー跡地に観光施設 来年春の開業目指す
印刷
「タコステーション」の完成予想図(恵美寿提供)
拡大
「タコステーション」の完成予想図(恵美寿提供)
新たな観光施設の建設工事が進むたこフェリー乗り場跡地=淡路市岩屋
拡大
新たな観光施設の建設工事が進むたこフェリー乗り場跡地=淡路市岩屋
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT
 2010年に運航休止、12年に航路廃止となった明石淡路フェリー(愛称・たこフェリー)の乗り場跡地(兵庫県淡路市岩屋)で、新たな観光施設の建設が始まった。飲食、物販店が入る「タコステーション」(愛称・タコステ)で、来春のオープン予定。にぎわいを誇ったかつての“島の玄関口”が、観光客や住民が集う地域拠点として生まれ変わる。(内田世紀)

 乗り場跡地は現在、淡路市が所有。航路廃止後は宿泊施設やコンビニエンスストアなど、民間事業者による活用案もあったが実現には至らなかった。そこで3年ほど前、地元で「道の駅あわじ」を運営する淡路観光開発公社と淡路島岩屋漁業協同組合が跡地の再利用について話し合いをスタート。高齢化が進み商店街が衰退する中、「観光客だけでなく地域住民に役立つ施設を」と、地域拠点建設の構想を練った。

 行政に支援を働きかけたところ、市と県による助成のめどが立ったため協議を本格化。18年10月、同公社、同組合と同市大磯のフードサービス業「ユーアールエー(URA)」が出資して新会社「恵美寿」を設立した。

 新たな施設は鉄骨平屋(床面積約250平方メートル)で、海鮮料理を中心とした飲食店と、野菜や魚介類、土産物を扱う物販店などが入る。URAが運営し、道の駅の経営ノウハウなどを参考にするという。工事費は1億7千万円余りで、今年12月の完成、来年3月の開業を目指す。

 「観光客の力を借りながら、地域を活性化させたい」と道の駅あわじの西田利行駅長。「海水浴場やジェノバライン船着き場のポートビル、道の駅などと無料バスで結び、岩屋地域が一体的に盛り上がるようなビジョンを考えたい」とする。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板