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旅客船・高速船・フェリー等のスレ

410とはずがたり:2016/09/30(金) 09:52:55
横並びで造ってアホだなぁ。。
>かつては鳥羽、伊勢、四日市市にもあった中部空港への航路は津市の「津エアポートライン」のみとなる。

市民4割「不要」、中部空港との海上航路廃止へ
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160917-OYT1T50045.html?from=yartcl_outbrain1
2016年09月17日 13時19分

 三重県松阪市は16日、同市の津松阪港と中部国際空港を結ぶ海上航路「松阪ベルライン」について、運航会社との委託契約を更新しない方針を発表した。


 利用者が伸び悩み、就航した2006年12月以来赤字続きとなっているためで、丸10年となる12月20日に廃止となる。

 市議会全員協議会で竹上真人市長が報告した。かつては鳥羽、伊勢、四日市市にもあった中部空港への航路は津市の「津エアポートライン」のみとなる。

 松阪ベルラインは当初、熊本県の業者が市の委託で運航を開始。経営不振で撤退した後の09年9月に津エアポートラインが引き継いだ。利用者は08年度の約12万4000人をピークに減少、15年度は約1万8000人で採算ラインとされる7万人を大きく下回った。

 片道の所要時間は1時間10分前後、料金は2780円(中学生以上)。近鉄特急と名鉄を乗り継ぐより安くて早いが、本数は1日4往復8便で、市が実施した市民アンケートでも4割が「必要ない」と答えた。

 市によると、12月以降も継続する場合、運航会社が負担してきた年間平均約3000万円の船検代を支払う必要がある。竹上市長は全員協議会で「利用者が増加する見込みはなく、継続するには財政負担が大きい」などと理解を求めた。

 市は航路開設当時、ターミナル建設や船の購入・造船などに約12億2700万円を投入。金融機関から約8億3600万円を借り入れ、現在も約4億4000万円が残る。


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