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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
395
:
チバQ
:2015/12/26(土) 13:05:33
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20151225-OYTNT50213.html
関空定期船の復活検討
2015年12月26日
◇島内観光事業者ら 外国人向け来春、試験運航
淡路島の観光事業者らが「瀬戸内海 島めぐり協会」を発足させ、2007年に休止した島と関西空港をつなぐ定期航路の復活について、検討を始めた。阪神地区に近い「観光の島」とアピールしながら、関空からのルートは高速バスしかなく、外国人観光客の誘致は伸び悩んでいる。協会は25日、淡路市で初めての理事会を開き、来春、外国人客を対象に試験的な運航を行うことを決めた。(増田弘治)
協会は、瀬戸内海の旅客船航路を活用した観光事業活性化を目指し、10月に発足。本部を淡路市・夢舞台に置き、会長に文学者の中西進氏、副会長に、明石港と淡路島・岩屋港を結ぶ高速船航路を運航する「淡路ジェノバライン」社長の吉村静穂氏、海洋冒険家の堀江謙一氏が就任した。
関空と淡路島をつなぐ航路復活を最優先の事業と位置づけ、県や淡路島3市、関空を運営する「新関西国際空港会社」と協議を進めているという。実現可能性をはかるため、淡路島に宿泊旅行する計画で関空に到着する外国人観光客を、ジェ社の高速船で運ぶ「試験運航」を来春にも行って客や旅行者から意見を聞き、航路復活の検討材料にする。
現在、洲本市と関空の間には高速バス路線があるが、最速で約2時間かかる。07年まで洲本港―関空間で運航していた高速船は約1時間で結んだが、開業当初から客足が伸び悩んだことなどから多額の赤字を抱え、撤退した経緯がある。
この日の理事会終了後に記者会見した、吉村副会長は「外国人観光客の急増など、変わってきた流れに乗りたい。採算のとれる定期航路は実現可能なはずで、保有する2隻の船を投入できる用意がある」と語った。
2015年12月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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