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旅客船・高速船・フェリー等のスレ

374チバQ:2015/08/30(日) 17:09:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150830-00010002-doshin-soci
苫小牧沖フェリー火災1カ月 続く減便体制、農産物出荷に懸念も
北海道新聞 8月30日(日)14時18分配信

苫小牧沖フェリー火災1カ月 続く減便体制、農産物出荷に懸念も
本州への荷物を運ぶフェリーとトレーラー。商船三井フェリーの減便の影響も懸念される
 【苫小牧】苫小牧沖の太平洋上で起きた商船三井フェリー(東京)の「さんふらわあ だいせつ」(1万1401トン)の火災は、31日で発生から1カ月を迎える。道内と首都圏を結ぶ唯一のフェリー航路は減便を余儀なくされ、別の航路やJRへ貨物を振り替える動きも出ているが、道内では秋の農産物の出荷がピークを迎えており、物流への影響を懸念する声も出ている。

 「だいせつ欠航分の荷物があふれている印象だ。火災以降の1カ月で、荷物が収容しきれない日が10日ほどあった」。苫小牧―常陸那珂(ひたちなか)(茨城)間で週12便、RORO船(フェリー型貨物船)を運航する川崎近海汽船(東京)内航定期船部の担当者は打ち明けた。

 JR貨物(東京)は4日から29日まで、1日あたり上下計約40本の通常列車に加え、札幌と関東を結ぶ臨時列車を上下計19本増やして運行した。「7〜8割の利用があり、全て埋まった日もある」と同社総務部広報室。タマネギなど野菜類の取り扱いが増えており、9月以降についても増便を検討している。

 苫小牧―大洗(茨城)を結ぶ商船三井フェリーは、火災の影響で4隻体制の運航を3隻体制に縮小。週26便の運航を10月まで週20便程度に減便し、11月も週18便程度とする予定だ。


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