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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
356
:
チバQ
:2015/02/02(月) 20:55:19
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2015/01/27092241016339.shtml
高速船 やまさ海運が継続
事業譲渡で合意した島鉄高速船=島原市、島原港
事業譲渡で合意した島鉄高速船=島原市、島原港
島原鉄道(島原市)は、利用が低迷している島原港−三池港(福岡県大牟田市)間の高速船事業を、長崎港と軍艦島を結ぶ客船や、復元帆船「観光丸」による長崎港クルーズなどを手掛けるやまさ海運(長崎市)に譲渡することで同社と合意した。26日、両社が島原市役所で会見し、明らかにした。
引き継ぎは4月1日。やまさ海運は船舶2隻と船員ら業務に必要な人員、施設、設備も受け継ぎ、当面、運賃や便数(1日4往復)など現状の運航態勢を継承する。事業譲渡額は明らかにしていない。
島鉄は1997年8月に同航路を開設。片道50分で結び、2001年度には年間約7万3800人の利用を数えたが、「一時導入された高速道路料金の上限千円や、九州新幹線鹿児島ルート開通で人の流れが変わった」(島鉄)影響で昨年度は約3万8千人に落ち込んだ。燃油高も追い打ちを掛け、島鉄は一昨年、いったん廃止の方針を打ち出したが、自治体や商工・観光団体からの要望を受け、運賃引き上げと減便をした上で昨年4月以降も運航を継続。だが、事態打開には至らず、事業譲渡を決断した。
やまさ海運は1958年に長崎市内に移るまで、現在の南島原市有家町堂崎を拠点に内航海運業を展開し、島原半島とは関わりが深い。会見で伊達秀則会長は「(現在の)赤字は気にしていない。努力を重ねることで無から有を生み出す」と意欲を見せた。同席した伊達昌宏社長は観光事業のノウハウを生かし、「行政や島鉄などとも連携し、広域の周遊観光商品づくりに取り組みたい」とした。
島鉄の本田哲士社長は「航路継続は地域にとっても喜ばしい。地域の底上げがなければ、鉄道もバス事業も維持できない。(底上げのため)島鉄も協力したい」と述べた。
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