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旅客船・高速船・フェリー等のスレ

322荷主研究者:2014/01/12(日) 14:44:04

http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/12/31/new1312311402.htm
2013/12/31 14:02 デーリー東北
大間―函館フェリー「大函丸」、旅客15.7%増

 大間―函館フェリー航路の新船「大函丸(だいかんまる)」を運航する津軽海峡フェリー(北海道函館市)によると、就航日の4月18日から12月24日までの利用実績は、旅客が前年同期比15・7%増の7万7444人、乗用車は同9・0%増の2万1234台で、新船効果から好調を維持している。2015年度には北海道新幹線・新青森―新函館(仮称)開業を控えており、今後は道南地域からの観光客の呼び込みが利用者アップの鍵を握りそうだ。

 同社によると、旅客は、新船就航直後の4月18〜30日が前年同期比37・2%の増。3連休が2度あった9月も同21・5%増となり、全体を押し上げた。

 北海道や首都圏の、旅行目的の利用者が増えたのが主な要因とみられる。

 乗用車の年間利用台数は近年、2万1千台前後で推移し、採算ラインを割り込む状態が続いていたが、就航後は12月24日現在で既に突破。石丸周象社長は、経営改善につながる目標として年間利用台数のアップを掲げており、さらに5千台の上乗せを目指している。

 一方、運航便数は前年同期より9便多い1013便で、ほぼ横ばいだった。

 同社は、豊富な観光資源を抱える函館市など道南地域から下北半島へ観光客を呼び込むことで、大函丸の利用拡大につなげたい考え。15年度末の北海道新幹線新函館開業を好機と捉え、県などと連携しながら、観光モデルコースの構築に向けた取り組みなどを進めている。

 新船は大間町が建造し、同社が借り受ける形で就航した。町民にとって大間―函館間は、暮らしを支える生活航路としての側面もある。同社営業部の担当者は、「現在は新船効果で好調に推移しているが、今後は新函館開業に向け、下北や道南地域と協力しながらさらなる利用促進に努めたい」と話す。(岩舘貴俊)

【写真説明】大間―函館フェリー航路に就航した大函丸。新船効果で利用実績は好調に推移している=26日、大間町の大間港


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