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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
318
:
チバQ
:2013/12/24(火) 21:51:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20131222/CK2013122202000140.html
再開発進む 千葉港 「工業」から「観光」へイメージチェンジ
2013年12月22日
開発が進む千葉中央港地区の旅客船桟橋の工事現場=千葉市中央区で
JR京葉線千葉みなと駅側の千葉中央港地区(千葉市中央区)が、ベイサイドタウンとして生まれ変わろうとしている。桟橋の建設が進むほか、クルーズ船の運航実験が行われ、人気を集めている。市は船会社の誘致を本格的に始める。工業港のイメージが強い同港地区が、観光港に生まれ変われるか注目される。 (砂上麻子)
「あれは韓国から来た飛行機です。あっちは大分からです」。今年十月十四日、羽田空港沖合に停泊したクルーズ船の乗船客の頭上を航空機がごう音とともに通過する。航空機を見上げながら乗船客は「大きい」「近い」と歓声を上げた。千葉市花見川区から参加した主婦(60)は「海の上から飛行機が見られるとは思わなかった。子どもも喜びそう」と興奮した様子。
クルーズは、市が千葉中央港地区で旅客船桟橋整備に合わせて実施しているクルーズ運航実験の一環。この日の羽田空港沖で航空機を見学するクルーズは定員百人だったが、ほぼ即日完売する人気だった。
市は二〇一〇年からクルーズの運航実験を開始。これまで、千葉中央港沿岸の工場夜景見学や、子ども船長のファミリークルーズも人気を集め、「観光資源としての潜在能力は高い」(市集客観光課)と自信を深める。
同地区は、JR京葉線千葉みなと駅の海側に広がり、前面に千葉港が広がる。小規模な工場や倉庫が集まる工業港である。近くにある中央港も工業港として活用され、観光目的の遊覧船を定期運航しているのは、千葉ポートサービスだけ。
県や市は海辺の魅力を生かして観光客を呼び込もうと、〇七年から同地区に新しい旅客桟橋の建設に着手した。幅十メートル、長さ五十メートルの桟橋二本と防波堤を工事中で、一本は一五年に供用が開始される。工事費は四十億円。桟橋につながる埠頭(ふとう)一帯は、緑地化し公園も整備される。
市は桟橋の完成に合わせ、旅客船ターミナルを整備する計画で、運営する事業者を募集している。レストランや物販店を考えており、熊谷俊人市長は「横浜や神戸のような異国情緒ではない、千葉らしさを感じさせるターミナルにしてほしい」と要望する。
市は今後、千葉市と横浜市の二点間を結ぶ航路や市内回遊観光ルートの需要を検証するほか、船会社の誘致に着手する。市集客観光課は「横浜などからの航路を開発し、多くの人に千葉へ来てもらいたい」と意気込む。桟橋だけではなく、魅力的な運航コースをどれだけ開発できるかが重要になってくる。
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