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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
298
:
チバQ
:2013/01/19(土) 22:14:33
http://www.sankei-kansai.com/2013/01/18/20130118-063488.php
新造船「大函丸」運航へ 津軽海峡フェリー・ノスタルジック航路
01.18 18:55
「大函丸」進水式の様子(2012年12月13日 広島県尾道市 内海造船瀬戸田工場)
津軽海峡フェリー(北海道函館市)は4月18日、大間7:00発5便より、ノスタルジック航路「大間〜函館」(以下 同航路)において新造船「大函丸(だいかんまる)」を運航する。大函丸は、現在、大間航路就航中の船舶「ばあゆ」と同様に内海造船(広島県尾道市)にて建造され、青森県大間町および独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が所有者、津軽海峡フェリーが運航会社となり同航路に就航する。
大函丸には省エネ軽量型エンジンを搭載し、現在就航中のフェリー「ばあゆ」に比べ航海時間が10分短縮となり、北海道と本州を90分で結ぶことになる。船内は交通バリアフリー法に基づき「バリアフリー高度化船基準」を満たし、万一の災害に備え、様々な港での荷役、救援物質・救援車両等の搭載および搬送が可能という。また、陸上設備への給電設備を装備し、大型清水タンクにより陸上への清水供給もできる。
客室には車椅子の乗船客が利用しやすいよう「バリアフリールーム」などの専用客席や、ゆったりとした快適な椅子席の「ファーストシート」と「カジュアルシート」、家族で気軽に利用できる「ファミリールーム」を新設する。また、青森〜函館航路に就航するフェリー「ブルードルフィン・びなす・びるご」と同様に同航路に初のペット専用施設「ドッグルーム」も登場。従来の「生活航路」としてのみならず、「観光航路」として様々なニーズに幅広く利用できるとしている。総トン数は約1,985トン、全長約91m、幅15・65m。定員478人、積載台数:トラック21台または乗用車60台。速力は18ノット。
船名「大函丸」の由来 1964(昭和39)年、日本初の外洋フェリーとして同航路に就航した「大函丸」(当時の読みは「たいかんまる」)。この船名には活力に溢れていた当時の風景が重なっている。船名を復刻させ、再びこの地に新しい賑わいを創り出すべく決意を込めて大間町民により名付けられた。(津軽海峡フェリーの説明より)
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