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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
29
:
千葉9区
:2009/04/07(火) 22:20:45
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20090406-OYT8T01134.htm
高速割引 南海フェリー直撃
土、日利用3割減
自動料金収受システム(ETC)搭載車の高速道路の割引制度がスタートした3月28日以降、南海フェリー(本社・和歌山市湊)の土曜、日曜の車の利用台数が、前年比で3割近く減少している。経済危機の影響でトラックの平日利用も不調といい、同フェリーでは「これまでにない危機。運賃を下げても戻るかどうか」と頭を抱えている。
同フェリーは、和歌山港と徳島港を約2時間で結び、大阪、神戸、淡路島を経由する高速道路より、1時間程度所要時間が短い。これまで1万円近く必要だった高速料金が、今回の割引制度で3000円程度にまで下がった。フェリーの片道料金は9300円(車体長4メートル以上5メートル未満)で、割高感が生じている。
同フェリーによると、割引制度が始まって最初の週末だった3月28、29両日のの乗用車、トラックなどの利用はともに約500台だった。いずれも昨年3月末の土曜、日曜より約3割少なかった。4月4日と5日も減少傾向だった。また、トラックが多い平日も、企業が生産・輸送を最小限に抑えたためか、前年比約15%減となっているという。
燃料価格の高騰を受け、昨年12月に1往復を減便して1日8往復にしたばかり。これ以上の減便は利便性に影響が出るとして、当面は見送る方針。今後は、高速道路と組み合わせた旅行の魅力もアピールしていくが、西尾隆・営業部長は「高速道路との料金に開きがありすぎるので、多少の値引きでは効果が薄い。フェリー独自の価値を打ち出していかなければ」と話している。
(2009年4月7日 読売新聞)
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