[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
旅客船・高速船・フェリー等のスレ
246
:
チバQ
:2012/02/12(日) 12:06:19
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20120207-OYT8T01181.htm
沼津〜土肥定期船存続へ
.1日2往復に減 需要に応じ不定期便も
航路存続の見通しとなった沼津〜土肥を結ぶ定期船。海から富士山を望める観光の目玉でもある(昨年12月、沼津港で) 戸田港を経由して沼津港と土肥港を結ぶ定期船を運航する戸田運送船(沼津市)が、赤字のため3月末での航路撤退を表明している問題で、同社が定期便数を減らすことで4月以降も事業継続することが7日、わかった。
沼津市などによると、同社が求めていた市の新年度の補助金増額は見送られたが、利用客の需要に合わせて不定期便などを導入し、同社の増収を図ることで折り合いが付いたという。
同航路は戸田地区住民の「生活の足」であると同時に、船上から富士山が望めるため、首都圏の観光客の人気も高い。しかし、毎年赤字続きのため、戸田運送船は2005年度以来、市から年1500万円の補助金を受けている。
11年度は東日本大震災の影響もあり4〜9月の利用客が4割減少。同社は昨年11月、「補助金が現状のままでは事業継続は不可能」と、補助金増が無い場合は今年度末で撤退すると表明した。これに対し、戸田地区の住民や観光関係者らが12月、住民の半分に当たる約1600人分の署名を添え、市に存続を要望していた。
航路の観光資源としての価値を重視する市は、苦しい財政事情から補助金増額はできないものの、航路を維持する方法がないか同社と協議。その結果、補助金の額を維持したまま、現在の1日4往復を2往復に減便し、季節や曜日など、利用客の需要に応じて不定期便を運航することで、航路を維持することになった。
(2012年2月8日 読売新聞)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板