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旅客船・高速船・フェリー等のスレ

217チバQ:2011/07/02(土) 00:31:10
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20110701-OYT8T00086.htm
「最後の青函連絡船」売却も 船の科学館
老朽化、9月で展示終了


展示を終えることなった最後の青函連絡船「羊蹄丸」 本州と北海道とを結ぶ最後の青函連絡船として22年間にわたり活躍した「羊蹄丸」が、展示先の船の科学館(品川区東八潮3)の一部改装に伴い、9月30日で展示を終了する。同館では今後について、「全くの白紙」としているが、新たな保存場所などが決まらない場合は、売却される可能性もあるという。

 羊蹄丸は1965年就航。青森港と函館港間の津軽海峡を約4時間でつないでいたが、青函トンネルの開通に伴い、88年に青函連絡船を引退した。その後、洋上の展示施設などに利用されていたが、96年から同館本館の岸壁で展示され、現役を退いた。

 建造から40年以上が経過して船体の老朽化が進み、近年は維持・改修費用が大きな負担になっていた。このため、同館本館がリニューアル工事で休館するのに合わせ、羊蹄丸の展示取りやめを決定。同館は「保存が可能かどうかも含めて、これから検討したい」と話している。

青函連絡船 旧国鉄が運営していた鉄道連絡船。初代は「比羅夫丸」で1908年に就航した。青函トンネルが開通するまでの80年間で、連絡船の利用客は計約1億6000万人に上り、計約2億5000万トンの貨物を運んだ。

(2011年7月1日 読売新聞)


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