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旅客船・高速船・フェリー等のスレ

169チバQ:2011/01/27(木) 22:46:30
http://mytown.asahi.com/areanews/yamaguchi/SEB201101240032.html
韓国・光陽からの定期フェリー就航 県内観光誘客に課題
2011年1月25日


初就航で下関港第1突堤に着岸した、韓国・光陽港を往復するカーフェリー「クァンヤン・ビーチ」=下関市東大和町1丁目


ホテルの一室のようなVIPルームなど5種類の船室を備えている


 韓国南部の光陽(クァンヤン)港と下関港を結ぶ新たな日韓定期カーフェリー「クァンヤン・ビーチ」が24日朝、下関市の下関港に初めて入港した。午前8時半、全長約150メートル、約1万6千トンの白い船体がゆっくりと着岸。定員約600人に472人が乗船していたが、下船した客のほとんどは九州方面に向かった。

 韓国南西部の主要都市光州(クァンジュ)市の会社員金道英(キム・ドヨン)さん(41)は家族と会社の同僚と一緒に利用した。金さんは「関釜フェリーが出港する釜山市に車で行くと3時間かかるが、光陽には1時間で着く。すごく便利だと思う」と喜んだ。

 海運会社の光陽フェリー(光陽市)が運航。光陽港を毎週火、木、日曜のいずれも午後10時に出て、下関港に毎週月、金曜、北九州市の門司港に毎週水曜のいずれも朝に着く。水曜は下関港での貨物取り扱いが混雑するため、臨時に門司港を使う。日本側からは下関、門司ともに午後8時半に出港する。

 下関港での発着は第1突堤が使われ、国際ターミナルにはバスで移動して入国審査を受ける。船室はVIP、スイート、デラックス、ファミリー、スタンダードの5種類。レストランや売店、免税店や大浴場を備えている。

 初入港の後、下関市港湾局の関係者の歓迎を受けた光陽フェリーの李鎮学(イ・ジンハク)理事は「新航路が活性化すれば、釜山を中心とする南東部だけではなく、(光陽市がある)南西部からの旅客が増えるとみられ、特産の農水産物も日本に運んでくることができる」と話した。

 一方、第1便の客は下船すると、ほとんどが大型バスに乗り込んで九州方面に向かった。下関市の中尾友昭市長は「県内を観光してもらうのが課題。周辺で土産を買い求めてもらえるよう努力していきたい」と話した。

 予約の申し込みや問い合わせは、日本総代理店のサンシャインフェリー(083・228・6300)へ。(崔采寿)


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