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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
148
:
チバQ
:2010/08/24(火) 12:38:24
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001008190001
フェリー故障社内管理に苦言
2010年08月19日
新潟―両津間を結ぶ佐渡汽船のカーフェリー「おおさど丸」が、エンジン故障で1カ月半以上の欠航を余儀なくされている問題で、泉田裕彦知事は18日、佐渡汽船の小川健社長に対し、エンジン故障の原因究明や社内の危機管理態勢の見直し、懸念される佐渡観光への影響を最小限にする対策などを申し入れた。
この日、佐渡汽船から小川社長ら3人が県庁を訪れた。
泉田知事は小川社長に再発防止を強く求め、「一番の混乱期に社長が不在だったと聞いている。率先して社内を管理運営していただきたい」と苦言を呈した。また、航空業界ではトラブルの際に乗客に補償する会社も多いことを引き合いに出し、「みんなが不便を被り、痛みも生じた上で不満だけが残る対応は、交通事業者としていかがなものか」と、問題提起した。
小川社長は知事との面会後、利用者へ改めて陳謝を表明。記者団に「当面、秋の観光への懸念に、対策をしっかりやる」と述べ、長期欠航時の対応マニュアル導入などで再発防止を図るとした。
エンジンの出力を調整する減速機の部品が焼けて破損したとされる故障時の現象について、本間悦郎副社長は「潤滑油が行くべき所に届いていなかった。あるいは不足していた」と述べた。詳しい原因の解明はこれからという。
泉田知事は同日、国土交通省に対しても、おおさど丸の早期復旧に向けた迅速な対応と原因究明を要請。国土交通省北陸信越運輸局は同日、佐渡汽船に職員3人を派遣し、海上運送法に基づき、重大事故が発生した際の運航管理態勢をチェックする特別監査を行った。
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