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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
116
:
荷主研究者
:2010/02/01(月) 01:24:49
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/211362_all.html
2010年01/21 14:36 北海道新聞
苫小牧港 フェリー客5年連続減 09年 近距離便は好調
【苫小牧】北海道運輸局苫小牧海事事務所がまとめた2009年の苫小牧港発着のフェリー輸送実績で、旅客数は前年比1・7%減の84万5072人と5年連続で減少した。不況で人の流れが鈍化する一方、近距離便の旅客数は伸びており、高速道路の自動料金収受システム(ETC)割引の影響で、航路ごとに明暗が分かれたと見られる。(桑折しのぶ)
苫小牧港発着のフェリーは7航路ある。旅客数は名古屋便が前年比25・6%減の約2万1600人、仙台便が同15・7%減の約15万6300人と、中長距離便を中心に4航路で前年割れした。同事務所は「不景気で外出控えがあった」と見る。
一方、秋田便は同11・6%増の約5万4200人、八戸便は同10%増の約31万4700人と、比較的近距離の便で旅客が増加した。日本海側の敦賀便は、同0・8%増と前年並みを維持した。
航路ごとに旅客数の傾向が異なる現象について同事務所は、休日などの高速料金を上限千円にするETC割引が昨年導入されたことで、高速道路を利用した後、近距離のフェリーに乗る旅客が増えたと分析。「中長距離から近距離の便に人が流れたのでは」と見ている。
このほか、7航路のトラック台数は同5%減の50万9997台で、2年連続減少。不況による物流量の落ち込みが続いている。
また、7航路の乗用車台数は同0・8%増の23万3253台で前年並みとなり、同事務所は「ガソリン高騰の影響が出た08年に比べ、09年は価格が値下がりしたが、まだ利用者が戻りきっていない」と分析している。
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