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宗教
551
:
とはずがたり
:2018/10/08(月) 11:53:35
>>550
◆訪問先は一般人立ち入り禁止
元共同通信記者で、陛下のご学友としてさまざまなメディアに登場した故・橋本明氏は生前、本誌・女性セブンの取材に次のように話していた。
「皇太子時代の1986年、両陛下の韓国訪問が予定されていました。ところが、美智子さまが子宮筋腫の手術のため入院を余儀なくされ、取りやめに。それからというもの、両陛下は韓国訪問への思いを日増しに強くお持ちでした」
だが、韓国内での反日感情の高まりや、燻り続ける「慰安婦問題」などのトンネルの出口は見えず、日本と韓国の間には緊張状態が続いている。それだけに、今回の私的旅行でも異例の光景が広がっていた。
「お出かけの際、両陛下は一般のかたとの触れあいを大事にされています。もちろん周囲に警護の人間はいますが、偶然居合わせた人に声をかけたり、写真撮影に応じられたりととても和やかな雰囲気に包まれています。ですが今回、例えば巾着田曼珠沙華公園は朝8時から一般人立ち入り禁止。両陛下が到着されたのは午後3時でしたから、徹底した『人払い』が行われたわけです。両陛下のお出ましを知らなかったため、公園に入れずやむなく帰っていく観光客も多くいました」(前出・皇室記者)
異例の厳戒態勢の理由は、やはり今回の旅行に、高麗神社参拝というデリケートな予定が組み込まれていたからだろう。だからこそ、両陛下も本来の「距離感」を諦められた。それでも、高麗神社に足を運ばないという選択肢には至らなかった。
「その理由は、現在の日本と韓国との関係性に加え、ミサイル発射や核実験を繰り返す北朝鮮とアメリカの間で空気が張り詰めていることにあったのでしょう。もとはといえば、高句麗の支配地域は現在の北朝鮮の領土です。韓国と北朝鮮も38度線を挟んでにらみ合いを続けているわけですから、いざ戦争にまで発展すれば、朝鮮半島すべてが“戦地”となってしまってもおかしくはありません。だからこそ両陛下は、高麗神社を参拝することで“平和を願っている”ことを無言のうちに伝えようとされたのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)
旅行を終え東京駅に降り立たれた美智子さまは、薄い茶色のサングラスをかけられていた。
「相手に表情がよく伝わるように」
そんなお気持ちから、美智子さまは小ぶりな帽子を愛用されている。サングラス姿を見慣れないのも、同様の理由からだろう。9月下旬を迎えても依然強い日差しが、もし美智子さまにとって堪える部分があったかと思うと、心配が募る。
それでも、美智子さまの目に映っていたのは「平和への祈り」だけだったのだろう。
撮影/雑誌協会代表取材
※女性セブン2017年10月12日号
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