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宗教

530チバQ:2018/07/07(土) 00:28:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000110-mai-soci
<オウム死刑執行>教祖死んでも宗教消えず…元信者が懸念
7/6(金) 20:37配信 毎日新聞
<オウム死刑執行>教祖死んでも宗教消えず…元信者が懸念
サリンが散布された地下鉄丸ノ内線の車内を、防護マスクを着用しデッキブラシを使って除染、洗浄する陸上自衛隊の除染部隊=東京都文京区の地下鉄丸ノ内線後楽園駅で1995年3月20日、陸自提供
 「麻原さん(松本智津夫死刑囚)の死刑執行が本当にあるとは思わなかった。他に6人も執行されるなんて、テロに屈しないというメッセージなのでしょうか」。執行を知った元信者の男性(55)は驚きを隠さなかった。

【写真特集】オウム真理教事件

 オウムに入信したのは1989年。世間がバブル景気に沸く中、「金が全て」の価値観に違和感を覚えていた。当時の教団を「現世利益を求める宗教と違って、弟子に俗世から離れ、厳しい修行を通じて神に近づくことを求めた。自らを律して幸福を求めたい人の受け皿になっていた」と振り返る。しかし、入信直後には教団は坂本弁護士一家殺害事件を起こしていた。

 95年、地下鉄サリン事件を起こしたのが教団だったと知り、教団が強制捜査を受ける中、教団を飛び出した。事件の構図を「弟子たちがゆがんだ正義感によって事件を起こし、(松本死刑囚は)弟子の行動を黙認して導いた」とみる。

 事件から年月が経過し、記憶が薄れつつある一方、松本死刑囚を崇拝する後継団体は今も存続する。松本死刑囚は自身の公判の途中で沈黙し、最後まで語らなかった。「宗教は教祖が死んでも消滅しない。信者にとって納得できない死であれば、より神格化されるだろう。死刑が執行されても、事件は終わりにはならないのではないか」。男性は言葉を選びながらつぶやいた。【川名壮志】


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