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宗教
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とはずがたり
:2016/10/13(木) 20:07:40
真宗興正派、門主の長女が後継者就任へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161013-00000002-kyt-l26
京都新聞 10月13日(木)8時49分配信
真宗興正派、門主の長女が後継者就任へ
華園沙弥香さん
真宗興正派(本山・興正寺、京都市下京区)は12日、華園真暢(しんちょう)門主(59)の長女沙弥香(さやか)さん(22)=法名・真慶(しんきょう)=が来年4月1日、門主後継者である「嗣法(しほう)」に就任することを明らかにした。沙弥香さんは継承順位1位だったが、正式に門主を継承する立場に就く。この2年半の間に、京都市内に本山を置く浄土真宗の四つの宗派全てで、世襲制のトップの代替わりや後継者選びが完了したことになる。
この日開催された興正派の最高議決機関の宗会で、龍村豊雄(ほうゆう)宗務総長(74)が、9月7日に開催された法灯(ほうとう)伝承委員会で沙弥香さんを嗣法に選定したと述べた。就任時期は来春に東京都内の大学を卒業するのに合わせたという。嗣法は「新門」とも呼ばれる。
2001年4月に就任した真暢門主の子は沙弥香さんのみ。宗派の以前の規則では、男子以外は門主になることができなかったため、同年に女性が門主に就任できるよう、規則を変更していた。
浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)では2014年6月に、光真(こうしん)氏(71)から長男光淳(こうじゅん)氏(39)に門主の座が譲られた。一方で、「ご隣山」の東本願寺(真宗大谷派本山)では、「お東紛争」で直系の男子4人のうち3人が宗派を離脱。18年間の後継者不在を経て、ようやく14年4月に大谷暢顕(ちょうけん)門首(86)のいとこ暢裕(ちょうゆう)氏(65)を門首後継者に選定した。真宗仏光寺派(本山・仏光寺)では、続いて門主を務めた兄弟がいずれも退任し、10年9月に兄弟の母渋谷恵照(えしょう)氏(91)が門主に就任した。今年11月に、恵照門主の孫覚(さとし)氏(36)が門主後継者の「新門」に就任する。
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