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宗教
222
:
とはずがたり
:2013/04/08(月) 17:28:23
“永田町の怪僧”は「天文館」の常連…最福寺の池口法主は「来る者、拒まない」と言った
2013年4月6日(土)14:40
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130406535.html
(産経新聞)
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地・建物を45億1900万円で落札したとして、注目を集めている鹿児島市の宗教法人「最福寺」。元プロ野球選手の金本知憲氏や阪神の新井貴浩選手がシーズンオフに毎年のように護摩行し、プロ野球担当者なら誰もが知っている寺院でもある。
■異次元感覚…地元では『事業家』『起業家』の評判
平成20(2008)年1月、新井選手の護摩行取材で一度だけ同寺を訪れたことがある。電車やバスを乗り継いでたどり着いた同寺はとても便利がいいとはいえない場所。寒い時期でにぎわっている感じではなかったが、参拝者は絶えなかった。
こちらが到着して間もなくだった。大きな車が急ブレーキをかけて敷地内に停車。車から出てきたのは、遠くから眺めていても体の大きさに目を見張るほどの人物、それが池口恵観法主だった。
護摩行を初めて見たとき、そのすさまじさには驚くばかりだった。最初は浮ついた気分で眺めていたが、堂内の温度は徐々に上がっていく。池口法主のお経を唱える声が、熱さに比例して大きくなる。護摩壇のすぐそばで行に励み、顔にやけどを負いながらも必死にお経を唱える新井選手らの様子を見ていると、まるで異次元の中に吸い込まれていくような感覚さえ覚えた。
行が終了後、池口法主は取材陣を奥の部屋に呼び入れ、お茶を飲みながらの取材対応となった。池口法主は毎年、新井選手に「言葉」を贈る。阪神に移籍したこの年は「常在戦場」。常に戦場にいるつもりで事をなすようにという意味。仏教に絡む用語は難解なものも多いが、このときは30分以上かけて丁寧に説明。どんな質問も拒まない。取材陣の誰もがなかなか茶と菓子に手をつけないので、何度も勧めてくれたのも池口法主だった。
■来る者は拒まず…繁華街でもオーラ
護摩行に参加していたのは老若男女、仕事も役職もさまざまなようで、写真撮影の際には注意も必要だった。それなりに重要な立場の人もいたのだろう。ちょっと悪意も込めて「いろんな方がお見えになるようで…」と尋ねてみると、池口法主は「私は来る者を拒むことはしない。私を必要とし、求めてきているのだから」といった趣旨を笑顔で即答。分け隔てない対応に加え、寛容さ、おおらかさ、豪快さを併せ持った魅力あふれる人物のように、当時は感じたように思う。
整然としたきれいな敷地内の一角に、同寺の案内板のようなものもあった。今もあるのかは不明だが、そこには元プロ野球選手で現野球評論家の清原和博氏や金本知憲氏が護摩行を行ったことが記されていたのを記憶している。
「悪い噂は聞かない」というのは地元の宗教関係者。ただ、地元では宗教家というよりも、もっぱら「『事業家』『起業家』のイメージが強い」とか。政界でも「永田町の怪僧」との異名があるとされる池口法主。地元では「怪物」とも呼ばれ、県内で有名な繁華街、天文館の常連なのだという。その天文館で見かけたある宗教関係者は「あの人の姿を見かけると、みんな、なぜだかパーッと道をあける。宗教家としてのオーラがそうさせるのかどうかは私には分かりませんが…」と意味深長に話していた。(嶋田知加子)
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