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宗教

214チバQ:2012/12/19(水) 23:00:37
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20121219000158
総長選 再選挙で決着 本願寺派 前任者敗れる 園城氏が就任
浄土真宗本願寺派の総長に就任し、会見で抱負を述べる園城義孝氏(19日午後5時すぎ、京都市下京区・浄土真宗本願寺派宗務所) 浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)の議会「宗会」は19日午後、執行部トップの総長を決める選挙を再び行い、新しい総長に宗会議員の園城義孝(そのきぎこう)氏(69)を選んだ。18日に総長選挙をしたが、当選確実とみられた前総長が敗れ、当選者も就任を辞退する異例の事態となっていた。

 同派の総長は、門主が指名した複数の候補者の中から宗会が選ぶ。大谷光真門主は、園城氏と、前日に続き、総長を3期務めた橘正信(しょうしん)氏(70)を候補者に指名した。宗会議員の投票結果は、園城氏が44票、橘氏が31票、白票が2票だった。19日付で総長に就任した。

 園城氏は龍谷大卒。長崎県南島原市の常光寺住職で、2001年から宗会議員を務め、現在4期目。閣僚にあたる総務を2回経験し、橘体制を支えた。

 就任後の記者会見で、園城氏は、「橘前総長の姿勢を受け継ぎ、新たな組織体制がより機能的に運営されるよう努めていきたい」と述べ、今年4月に実施された組織改革のさらなる浸透に意欲をみせた。門主の指名と選挙のやり直しという波乱の総長選について「突然、重責を担うことになった。厳しく受け止めている」と語った。

 一方、退任した橘氏は「宗門改革の試練だと受け止めている」と異例の総長選を振り返った。後任の園城氏については「宗門改革の継続をきちっとしてくれる、いい後継者ができ、ほっとしている」と話した。

【 2012年12月19日 22時37分 】


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