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宗教
210
:
とはずがたり
:2012/10/11(木) 19:36:38
バチカンで権力闘争?法王腹心に打撃…漏洩裁判
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20121008-567-OYT1T00558.html
2012年10月8日(月)17:42
【ローマ=末続哲也】ローマ法王ベネディクト16世あての内部告発などがイタリア人ジャーナリストらに漏えいした事件は、6日に窃盗罪で禁錮1年6月の実刑判決を受けた法王の元執事パオロ・ガブリエレ被告(46)が控訴しない方針を表明し、ローマ法王庁報道官も法王が恩赦を出す見通しに言及した。
事件の早期幕引きが図られようとしている形だが、真相解明にはほど遠く、疑惑はくすぶり続けている。
約1週間のスピード公判で、ガブリエレ被告は犯行の動機を、法王が「知るべきこと」を知らずに操られていると感じたためと証言した。だが公判では、「知るべきこと」の中身を追及されることはなかった。
ガブリエレ被告は公判で、「共犯者はいない」とも強調した。地元メディアによると、被告は取り調べ段階で、犯行に及ぶ上で影響を受けた人々の実名を挙げていたほか、公判前には地元テレビに、バチカンには「透明性向上を望む人々」が20人ほどいると述べるなど、共犯の存在もほのめかしていた。ところが、公判ではこうした点には触れられず、法王庁が行った被告の内部調査の内容も公表されなかった。
漏えいしていたのは、公共事業発注などの汚職一掃を試み、米国大使への異動を迫られたとされるビガーノ大司教が法王に異動の撤回を哀願した書簡や、法王庁の財政管理組織「宗教事業協会」(バチカン銀行)の資金洗浄疑惑に関する文書などだ。
法王に次ぐ権力者のベルトーネ国務長官(首相に相当)への打撃となる内容がほとんどだ。長官は法王の腹心でもあることから、事件の背後には法王庁内の権力闘争があるとの見方は根強い。
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