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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

1とはずがたり:2008/11/01(土) 06:18:51
地方路線の廃止問題,要らない空港,ハブ空港整備,航空会社再編等話題豊富な空のスレ。
公共交通綜合スレとなってた鉄道スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/から満を持して独立します。

飛行機製造に関しては引き続き重工スレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1136692559/l40

1745チバQ:2010/03/12(金) 12:20:38
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201003120189.html
操縦室内、機長も記念撮影 進行方向に背 スカイマーク(1/2ページ)
2010年3月12日11時59分
 スカイマークの副操縦士が操縦室内で記念撮影を繰り返していた問題で、乗客を乗せた運航中に進行方向に背を向けた機長らを撮影した写真があることがわかった。前原誠司国土交通相が12日、閣議後の記者会見で写真を公開した。見張りを怠っており、航空法に違反する。同省は11日から同社に対する立ち入り検査を始めており、厳しく処分する方針だ。

 公開された写真は、国土交通省が同社から提出させた十数枚のうちの2枚。1枚は客室乗務員を副操縦士席に座らせ、機長とともにピースサインで写っている。もう1枚は副操縦士と機長が客室乗務員を挟んで写っている。前原国交相は「(いずれの写真も)全員こっち(後方)を向いている。これは運航中です。お客さんが乗っている機内で、こういうことが起きるのは言語道断。許されざる行為だ」と述べた。

 スカイマークの説明では、30代の副操縦士は昨年4月から今年2月にかけて、飛行中、計5回にわたって操縦室で機長や客室乗務員らと記念撮影を繰り返していた。同社は航空法の「操縦者の見張り義務」に反するとして、副操縦士を諭旨退職とし、機長3人を出勤停止、客室乗務員7人を減給などの処分にしている。

 だが、同省は「社内処分だけでは済まない」との受け止めだ。

 同社の安全体制を巡っては、2月に機長が風邪で大きな声が出せない客室乗務員を「非常時の誘導に支障がある」と判断して交代させようとしたことに対し、西久保慎一社長と井手隆司会長が認めず、逆に機長を交代させて運航を強行していた問題も発覚。同省が9日に厳重注意したばかり。

 同省は今回の写真の内容から、「会社としての指導体制や安全への取り組みに根本的な問題がある恐れがある」として、徹底的に調査する方針だ。

 前原国交相も「(スカイマークは)利益至上主義と言わざるを得ない。利益の上に、安全がこなければならない」と指摘した。「(新規航空会社に割り当てられている)羽田の発着枠の見直しもあり得るのか」との問いには、「検証の結果、あらゆることを排除せずに考えていく」と話した。

 スカイマークは「二度と起きないよう周知を徹底するほか、事実関係を確認後、再発防止策を検討したい」としている。(佐々木学)

1746 ◆ESPAyRnbN2:2010/03/12(金) 12:39:43
> 操縦士や客室乗務員が窓に背を向けた状態で、ピースサインをしている写真
http://sankei.jp.msn.com/photos/economy/business/100312/biz1003121100011-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/photos/economy/business/100312/biz1003121100011-p2.jpg

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100312/biz1003121100011-n1.htm
ピースサイン操縦士の写真公開 スカイマーク不祥事、国交相が激怒
2010.3.12 10:59

 スカイマークの副操縦士が操縦室で記念撮影するなど不祥事が相次いでいることについて、前原誠司国土交通相は
12日午前の会見で、写真を公開した上で「ゆゆしき問題だ」と激怒した。その上で、同社の法令順守状況や安全管理
体制を継続的に検証する方針を示した。

 公開されたのは、操縦士や客室乗務員が窓に背を向けた状態で、ピースサインをしている写真2枚。今月4日に
撮影されたものという。前原国交相は「お客さんが乗っている機内でこういった状況が起きるということは、言語道断で
許されざる行為だ」と、痛烈に批判した。

 同社では今月5日にも、西久保慎一社長と井手隆司会長が、体調不良の客室乗務員の交代を求める機長の
安全判断に介入。機長を交代させ、客室乗務員はそのまま運航に従事させていた。前原国交相は「機長の判断が
優先されるべきところを、経営者の判断として社長が介入し、機長の安全判断をくつがえすということは、あっては
いけないことだ」と指摘した。

 一連の問題を受け、国交省は11日、航空法に基づき、東京都大田区の同社本社に立ち入り検査を実施した。


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