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大相撲スレ

816チバQ:2016/03/28(月) 21:32:07
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/sports/mainichi-20160329k0000m050086000c.html
<相撲協会>勝敗わずか5分で 八角理事長再選

21:05毎日新聞

<相撲協会>勝敗わずか5分で 八角理事長再選
記者会見で、厳しい表情を見せる新理事長に決まった八角親方=東京都墨田区で2016年3月28日午後4時31分、望月亮一撮影
(毎日新聞)
 日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で評議員会と理事会を開き、八角親方(52)=元横綱・北勝海、本名・保志信芳、北海道出身=を理事長に再選した。任期は2年。理事による互選の末、貴乃花親方(43、元横綱)との一騎打ちを制した。

           ◇

 理事会開始から5分もたっていなかった。貴乃花理事が山響理事とともに会議室から歩いて出てきた。理事長に意欲を持っていた貴乃花理事の「敗北」は早々と決まった。

 理事会では八角親方と貴乃花親方の2人が次期理事長候補に推薦された。2人を除く8人が挙手による採決を行った結果、八角理事長の再選が決まった。八角理事長を支持した春日野親方(元関脇・栃乃和歌)は「目に見えることしか信用できない」と語った。

 この日の評議員会では2015年度の決算が報告され、経常黒字が約2億5000万円だった。不祥事を乗り越えて大相撲に人気が戻り、入場料収入が増えた結果が表れた。理事の中では、理事長就任前には事業部長として東京場所運営の責任者だった八角親方の手腕に評価が集まった。

 一方で、貴乃花理事は考えがほかの理事には見えにくかった。改革派と言われ、若手や中堅の親方の中には待望論があるものの、貴乃花理事本人から改革への私案が明かされることはなかった。協会の会合で貴乃花理事の言動が過激だったことも、不興を買ったようだ。

 北の湖前理事長は八百長問題など不祥事が続いた角界の立て直しに奔走し、公益財団法人移行を実現した。求心力のある大黒柱が亡くなって以来、「ポスト北の湖」を巡り水面下で権力闘争が激化。大相撲人気に冷や水を浴びせる形になった。

 八角親方は理事会後の記者会見で、協会が一丸となることを強調した。敗北会見を開いた貴乃花親方も「一つの屋台骨として支えていく」と表明。その一方で、「支えてくれる仲間たちと、明日の相撲界を切り開いていく議論をしたい」と野心は捨てていない。

 春場所が15日間連続して満員札止めなど、大相撲人気にわく中、協会が今後一枚岩になれるか。先行きは不透明だ。【村社拓信】


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