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大相撲スレ
755
:
アーバン
:2014/12/18(木) 22:41:36
http://mainichi.jp/sports/news/20141210k0000e050159000c.html
大相撲:若の里、38歳「限界まで挑戦」…講演で決意
毎日新聞 2014年12月10日 09時54分(最終更新 12月10日 12時59分)
講演で23年間の相撲人生を振り返る若の里。なお現役関取で奮闘する=東京都墨田区の相撲教習所で2014年12月8日午後9時7分、岩壁峻撮影
「しがみついてでも現役にこだわる」。以前は大関候補と言われた大相撲の十両、若の里(38)=田子ノ浦部屋。三役26場所を含む幕内87場所を務めた実力者で、今もこんな頑固なまでの信念を持って奮闘する。本場所ではファン投票で「敢闘精神にあふれる力士」の評価を得る日も多く、東京・両国国技館内で開かれた現役生活23年目の苦労人の講演にはファン約200人が詰めかけた。
「まじめな土俵態度が相撲界の模範」(日本相撲協会広報部)との理由から白羽の矢が立った講師役。8日、協会の公式ツイッターのフォロワー(読者)が6万人を突破したことを記念して行われたイベントに訪れたファンは、「みんなの本気度を試したかった」という若の里の希望で、メールではなく往復はがきで募った。
相撲の歴史説明もあったが、けがと闘う自身の相撲生活を振り返り「自分の意思で入った世界で弱音を吐くのはおかしい」。取組映像のコーナーになると会場がさらに沸いた。
中学3年生だった1991年夏、地元の弘前巡業で元横綱・貴乃花に稽古(けいこ)を付けてもらったことが忘れられず、翌春、相撲界に飛び込んだ。その貴乃花とは98年秋場所で初対戦。「仕切りを繰り返す中で泣きそうになって……。負けたけど、この日ばかりはうれしくて国技館を引き揚げたのを覚えている」と今も忘れられない高揚感を語った。
貴乃花には9戦して勝てなかったが、武蔵丸、朝青龍の両横綱からそれぞれ4勝(不戦勝を含まず)。2002年初場所からは3年間三役を務め、関脇で2場所連続2桁勝利も2度あった。だが一歩及ばず、その後はけがとの闘い。師匠だった元・鳴戸親方(横綱・隆の里)が亡くなって後継が検討された11年九州場所前も「相撲が好きだから」と現役続行を決意。いま一番対戦したい力士に同部屋の稀勢の里を挙げた。「大関は28歳で、一番力が出る時期。自分は10年前の28歳の時は関脇。(時間を)戻してもらって真剣勝負したい」
西十両6枚目だった11月の九州場所は9勝6敗と勝ち越し、来年1月の初場所は7度目の入幕を目指す。「先が見えているから必死になれる。限界まで挑戦しようと思う」【岩壁峻】
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