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大相撲スレ
651
:
アーバン
:2014/07/30(水) 20:05:22
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140725/mrt14072518090006-n1.htm
コラム「猫だまし」 同期生との思い出
2014.7.25 18:09 [大相撲]
24日、引退会見を開いたチェコ出身の元幕内・隆の山=愛知県体育館(撮影・林俊志)
24日、引退会見を開いたチェコ出身の元幕内・隆の山=愛知県体育館(撮影・林俊志)
平成13年九州場所の新弟子検査で合格した11人のうち、関取に昇進したのはモンゴル出身の鶴竜とチェコの隆の山だけ。鶴竜は隆の山の引退を知り、相撲教習所時代の準備体操を思い出した。
「毎朝2人で先頭を走り、『寒いから早く走って中で暖まろうぜ』と片言の日本語で話していました」
隆の山も覚えていた。
「実は先頭を走っていたのは鶴竜関。力士は太っているから、みんな走るのはいやなのに彼はひたむきだった。だからこそ横綱にまでなれたのでしょう」
100キロに満たない体で隆の山は幕内を5場所務めた。“小よく大を制す”相撲は見応えがあった。幕下に落ちれば、早い時間から若い衆と交じって稽古し、部屋の雑務も嫌な顔せずこなした。ファンからサインを求められることは多かったが「今は関取じゃないから」ときっぱり断る姿をよく見かけた。関取の地位への敬意が心に根付いていたからだろう。
現役13年間で、帰国したのは十両昇進が決まった直後のたった1度という。好きな日本語に挙げる「努力と我慢」の力士人生だった。(藤原翔)
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