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大相撲スレ

636アーバン:2014/07/01(火) 20:44:31
http://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20140629-OYTNT50261.html
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奈良

大相撲V力士にグルメ知事賞

2014年06月30日

 県は来年1月の大相撲初場所で、ご当地ブランドの食材を副賞にした知事賞を優勝力士に贈ることを決めた。大和肉鶏や大和野菜が候補で、国技を通じて全国に奈良をアピール、「うまいものなし」と言われてきた汚名返上の金星を狙う。(近藤修史)

 二本脚で歩き、地面に手をつかないため、角界で縁起がよいとされている鶏にちなんで大和肉鶏をリストアップしている。また、古事記に登場する「菘すずな」が起源の青菜「大和まな」など、大和野菜も検討中だ。「奈良をイメージしたデザイン」のトロフィーや、50万円以上の賞金とあわせて贈る。

 2017年秋場所まで、東京で開かれる初、夏、秋の各場所で授与する計画で、初回となる来年の初場所千秋楽(1月25日)に行われる表彰式では荒井知事が土俵に上がり、力士に手渡す予定にしている。

 日本相撲協会によると、優勝力士は毎場所、約20の企業や団体から表彰される。自治体では、宮崎県が全場所で知事賞、大阪府が地元開催の大阪場所で府知事賞を授与。13年初場所からは、福島県が東日本大震災からの復興をアピールするため、県産米1トンなどを贈っている。

 同県広報課の担当者は「震災後の風評被害など、悪いイメージの払拭につながっている」と手応えを語る。

 奈良県内には、相撲が初めて取られたとされる相撲神社(桜井市)もある。こうしたゆかりの地も、表彰式の際のアナウンスなどでアピールしたいとしている。

 初土俵から3場所で新入幕を果たした遠藤らの活躍で、盛り上がりつつある大相撲人気。県スポーツ振興課の担当者は「ちゃんこ鍋にも入れて食べてもらえるよう、とっておきの食材をたっぷりと贈り、相撲ファンを奈良に呼び込むきっかけにしたい」と期待を寄せる。

2014年06月30日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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