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大相撲スレ
612
:
アーバン
:2014/05/23(金) 02:49:36
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2014052102100006.html
元十両 丹蔵が引退 能登町出身「幸せな相撲人生」
2014年5月21日
現役引退のあいさつを終え記者に囲まれる丹蔵(中)=20日午後、東京・両国国技館で
大相撲の元十両で石川県能登町出身の丹蔵(30)=本名・寺下隆浩=が二十日、日本相撲協会に引退届を提出した。夏場所開催中の東京・両国国技館で、丹蔵は取材に「幸せな相撲人生だった。地元の応援がものすごくうれしかった」と約七年間の力士生活を振り返った。
金沢市立工業高から東洋大を経て二〇〇七年に入門。〇八年秋場所で右ひざに大けがを負い一年間の休場に追い込まれながらも復活し、一二年の名古屋場所後に十両に昇進。しこ名を本名から、祖父の代まで漁師だった実家の屋号「丹蔵」に変更し、十両を八場所務めた。「けがを言い訳にする時期もあったが、乗り越えられたのは財産」と話した。
昨年の九州場所で右肩を脱臼したことが響いて、ことしの初場所から再び幕下に落ち、今場所は初日から休場していた。今月三十一日に所属部屋近くのホテルで断髪式を行い、今後は専門学校に通いながら柔道整復師の資格取得を目指すという。 (島崎勝弘)
「けが多く苦労も 感動ありがとう」
父親がねぎらい
丹蔵の引退に、地元能登町ではねぎらいの声が相次いだ。父親で元国体選手として指導にも当たった寺下冨士夫さん(56)=町相撲連盟理事長=は「けがが多く苦労したと思うが、一番一番で感動させてくれた。ありがとう」。丹蔵本人は今後、スポーツトレーナーを目指すといい「第二の人生も笑顔で頑張ってほしい」と激励した。
「丹蔵のと後援会」の酒屋利信会長(58)は「残念だが、大けがを乗り越えて関取になったのは見事だった。頑張る姿に、町全体が勇気づけられた」と活躍をたたえた。
持木一茂町長(58)は「能登の相撲熱に火を付けてくれた。ご苦労さまと声を掛けたい」とねぎらった。 (志村拓)
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