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大相撲スレ

611アーバン:2014/05/23(金) 02:47:25
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2014052202000226.html
37歳、若の里 前へ 白星史上6位 幕内復帰も視野
2014年5月22日 夕刊

若の里(左)が押し出しで双大竜を破る=両国国技館で

 夏場所の十両で37歳の若の里が好調だ。11日目には双大竜を押し出して勝ち越し、通算873勝となり横綱大鵬を抜き史上6位に。「何年やっても勝ち越しはうれしい」とほおを緩めた。


 栃東、千代大海、琴光喜と3大関を輩出した1976年生まれの一人。92年春場所で初土俵を踏んで22年。39歳の幕内旭天鵬に次ぐ年長関取だ。5日目には史上8位の通算1576回出場も達成。稀勢の里は兄弟子の二つの記録に「すごいですね。まねできない」と舌を巻いた。


 長く土俵を務める理由は「相撲が好きだから」。度重なるけがなど苦しかったことは事欠かない。それでも「子供のころになりたいと思ってなった力士。一日でも長く、しがみついてでも現役にこだわりたい」。


 夏場所中の朝稽古。申し合いで勝てず、悔し泣きする新弟子に「これくらいで泣くな。これからの人生、相撲でもそれ以外でも、もっとつらいことがいっぱいあるぞ」。37歳の言葉には説得力がある。一方で「こいつらからすれば俺はおじいちゃんだからな」と笑わせる。明るくて前向きな性格も原動力の一つだ。


 今場所は西十両3枚目。昨年秋場所以来の幕内復帰も視野に入る。「幕内で相撲を取りたい気持ちはある。残りの取組を全力でやるだけ」。こめかみに白髪が目立ちはじめた男の土俵人生は、再びスポットライトが当たる場所を求めている。 (平松功嗣)


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