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大相撲スレ

448アーバン:2013/07/07(日) 13:28:50
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130703/CK2013070302000018.html
新十両・遠藤関に熱い視線 大相撲名古屋場所
2013年7月3日

 七日に初日を迎える大相撲名古屋場所(日本相撲協会、中日新聞社主催)で、追手風(おいてかぜ)部屋が鈴鹿市に宿舎を構えて今年で四年目になる。日大出身のアマ横綱で新十両の遠藤関(22)=本名・遠藤聖大=をはじめ、力士たちの活躍に期待が高まる。


 力士たちは先月二十一日に鈴鹿入り。毎日午前六時から午前十時ごろまで、白子公民館そばの白子東町公園(白子本町)を練習場に朝げいこに励んでいる。県内外からも相撲ファンが詰め掛け、すっかり夏の風物詩に。力士らは、地域の幼稚園や小学校、老人福祉施設などでの交流にも力を入れる。


 部屋に在籍する十七人の力士のうち、将来の横綱候補とも注目されるのは遠藤関だ。同じ石川県穴水町出身で、日大の先輩でもある追手風直樹親方=元大翔山=の追手風部屋に今年二月に入門。二場所で十両にスピード昇進を果たした。


 追手風親方と遠藤関は二日、後援会関係者らとともに、鈴鹿市役所の末松則子市長を訪ねた。追手風親方は遠藤関を「寄りが強い。二、三年で体が大きくなれば横綱も狙える」と紹介。遠藤関は今場所の目標を「始めから負けることは考えてない。全勝優勝を目指す」と力強く語った。


 白子公民館では、「力士応援展」と題した写真展が十九日まで開かれている。部屋から提供された写真三十八枚と番付表、各力士の顔写真の一覧などが並ぶ。写真は、力士の地域の人たちとの交流や、日ごろの表情をとらえた作品が中心。


 会場には、力士へのメッセージを書き込む用紙も用意した。杉谷哲也館長(70)は「力士たちの姿が、地域の活気につながる。相撲への関心も定着してきており、写真展でさらに盛り上げを図れればうれしい」と話している。

(鈴木智重)


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