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大相撲スレ

309チバQ:2012/07/24(火) 22:13:05
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120724-00000017-mai-spo
<相撲協会>寺沢監事が辞任届、名跡改革に不満か
毎日新聞 7月24日(火)2時32分配信

 日本相撲協会の外部役員の寺沢則忠監事(元日本政策投資銀行副総裁)が監事職の辞任届を同協会に出したことが23日分かった。名跡改革をめぐる執行部への不満が背景にあるとみられる。

 寺沢氏は放駒前理事長(元大関・魁傑)の在任中の10年8月に監事に就任。公益法人移行に向けた組織改革などを議論する公益法人制度改革対策委員会のメンバーを務め、協会が1月に監督官庁の文部科学省に提出した組織改革の工程表の策定などに携わった。

 年寄名跡について日本相撲協会は、北の湖理事長(元横綱)が就任した今年1月以降、工程表に明記された特別功労金を支払い、段階的に買い上げて協会管理とする改革案を6月に撤回。特別功労金を支払わずに協会管理とする案をまとめた。

 協会関係者によると、寺沢氏は6月にまとまった新たな名跡改革案は、名跡の高額売買が問題視されている現状が温存されると懸念。北の湖理事長下での現行の改革に不満を持っていた。協会は今後、辞任届の扱いを協議する。

http://mainichi.jp/sports/news/20120602k0000m050021000c.html?inb=yt
相撲:揺れる名跡改革 親方衆「当事者間売買」死守の動き
毎日新聞 2012年06月01日 18時43分

 日本相撲協会の年寄名跡改革が揺れている。1月に監督官庁の文部科学省に組織改革の工程表を提出した協会は、親方に特別功労金を支払う形で協会が名跡を段階的に買い取り、以後は協会の一括管理にする方針を表明。公益財団法人への移行を内閣府に申請する期限と定めた6月末までに名跡改革案の詳細をまとめることを約束した。ところが、5月の全親方らによる評議員会で功労金を支払わない案が浮上。タイムリミットまで1カ月を切り、改革の方向性がぐらついている。

 高額取引が問題視され、取得時に多額の借金を抱えた親方も少なくない名跡。協会は一括管理に向けた過渡的な措置として、現所有者に特別功労金3000万円を支払って買い上げる改革案をまとめた。だが、ある協会幹部は「協会内に功労金はいらないとの声が大きくなっている」と明かす。

 功労金を不要とするのは一見、金ももらわず協会に協力するように見える。八百長問題で本場所中止もあった昨年、約48億円もの赤字を計上した協会が功労金を支出すれば、さらなる財政悪化につながるからだ。しかし、別の関係者は「実際は、功労金を受け取らないことで後継者を指名できる権利を守り、後継者から金銭的見返りを得る現行制度を死守するためのもの。『(売買は)闇でやれるよ』とうそぶく者もいる」と解説する。

 改革案が迷走する中、公益法人移行に向けて金融機関から招いた職員と、移行作業を担当してきた事務方トップの主事が5月に相次いで辞任した。職員は放駒前理事長(元大関・魁傑)時代に財務作業を担当していたが、1月に北の湖理事長(元横綱)が就任すると配置転換。主事は工程表作りのため文科省と折衝を続けてきただけに「一番詳しい人間を一番大事な時に失って大丈夫か」と懸念する親方も。協会内には「現執行部は『買い上げ・一括管理』を決めた放駒時代を過去のものとする雰囲気が強い」と指摘する声もある。

 一方、文科省は「正式な報告はまだ何もない。特別功労金の支払いを含めて工程表に沿った改革案が出てくるとは思っているが、協会の議論を見守りたい」としている。【飯山太郎】


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