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大相撲スレ
298
:
チバQ
:2012/01/30(月) 21:45:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120130-00000095-mai-spo
<相撲協会>理事選 一門の崩壊が一層浮き彫りに
毎日新聞 1月30日(月)20時56分配信
拡大写真
理事選挙を終え新理事らによって開かれた相撲協会の理事会=両国国技館で2012年1月30日、梅村直承撮影
30日に行われた日本相撲協会の理事選。一門から3人が乱立した立浪一門では伊勢ケ浜親方が異例の立候補辞退を申し入れて得票なしになる一方、前回に続いて他の一門に票が流出するなど一門の崩壊が一層浮き彫りになった。そんな中、理事長選は対立軸がなかった北の湖理事長がすんなり決定。公益法人認定に向け、各理事が「協会一丸」を強調して3年半ぶりに発進する「北の湖丸」。かじ取りが注目される。【上鵜瀬浄】
持ち票18に3人が乱立した立浪一門。最後まで足並みの乱れが顕著だった。
「伊勢ケ浜親方、ゼロ」。立候補した本人が自身に投票しない前代未聞の事態。「一門の和を乱すことはいいことではないと判断した」と伊勢ケ浜親方は投票日当日になって一転、友綱親方支持に回った。「決選投票まで想定してシミュレーションしていた」という友綱陣営だが、結果は九重親方に1票足りず落選した。
この1票は貴乃花グループに流れたとみられる。立浪一門は、前回も貴乃花グループへ2票流れたとみられ、今回も持ち票18を2人で等しく割れば当選できるはずだった。だが結果は春日山親方が11票。一門内での調整失敗をさらけ出した。
逆に高砂一門の九重親方は、代々続く時津風一門との協力態勢にかろうじて救われた。高砂一門は早々に八角親方の理事擁立を決め、今月27日の一門会でも「八角親方に10票を確保。残りを九重親方へ」と意思確認。会の席上、高砂一門の幹部が前回理事2人擁立で協力した時津風一門に電話で協力要請する一幕もあった。九重親方の7票中3票が時津風一門票とみられる。
だがこの時津風一門も結束が崩れ、11票集めた貴乃花グループに3票流れた模様。時津風一門内では選挙前「自由に投票させて」との声が上がっていた。
反対に二所ノ関一門は安泰だった。大関以上の日本人である琴奨菊と稀勢の里に与えられた「現役票」2を加えた25票。「元横綱の九重親方からの協力要請に応えてもいいのでは」との意見もあったが、一門では「票を貸した貸さないで後々に禍根を残す」と要請を断った。また出羽海一門は出馬した3親方のほかに、入間川(元関脇・栃司)、春日野(同・栃乃和歌)両親方ら擁立の声もあったが、北の湖親方主導で候補者を決定した。
この日、候補1人3分の持ち時間を与えられて初めて立会演説会が行われたが、「大半の親方は持ち時間を使い切る前に演説が終わっていた」とある出席者。一門の縛りが緩み、自由投票の機運が盛り上がっても、「相撲ムラ」では、政策理念はあまり関係ないのかもしれない。
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