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大相撲スレ

273チバQ:2011/02/06(日) 23:47:03
http://www.asahi.com/national/update/0206/TKY201102060215.html
本場所、解明まで中止 大相撲八百長問題、夏場所も微妙2011年2月6日23時1分
 八百長問題に揺れる日本相撲協会は6日、東京・国技館で臨時理事会を開き、3月13日から大阪府立体育会館で予定していた春場所の中止を正式に決めた。放駒理事長(元大関魁傑)は「調査が終わり、処分が終わるまで、本場所は厳しい」と話し、興行の再開が5月の夏場所に間に合わない可能性を示した。また、3カ所で予定されていた春巡業など年内の4回の巡業を全て中止することも決めた。

 放駒理事長は記者会見で「相撲の歴史に最大の汚点を残すことになった。謝っても謝りきれない」と陳謝。中止の理由について「ファンの理解をいただけない。一人でも疑いがある力士がいる限り、同じ目で見られる」と説明し、「調査が難航している」ことも挙げた。

 大相撲の本場所の中止は、戦争で被災した旧両国国技館の改修が遅れた1946年夏場所以来、65年ぶりとなる。力士らの不祥事が理由で中止になるのは過去に例がないという。本場所はプロスポーツとしての興行だけでなく、定期的に力士の技量を審査する場でもあるため、一部の親方からは観客を入れずに取組だけを行う声が上がったが、自粛することになった。

 問題の全容解明には時間がかかりそうだ。現在、八百長の疑惑を持たれている力士らの調査は、協会が設置した「特別調査委員会」(座長=伊藤滋・早大特命教授)が当たっている。本人への聞き取り調査だけでなく、携帯電話の提出を求めてメールの内容を調べ始めた。「分析完了まで1〜2カ月かかる」とみており、5月8日から国技館で予定されている夏場所にも影響しそうだ。

 理事会では、問題の全容を把握したうえで「八百長メール」などに名前が挙がった14人の処分を一括決定する。そのうちの3人は、すでに八百長への関与を認めており、放駒理事長は「厳しい処分になる」と、除名や解雇を示唆した。不祥事の再発防止策についても、全容解明と並行して練っていくという。

 理事長は自身の責任の取り方について、「今のところ考えていません。処分が終わった後なら分かりません」と語った。
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